【復活!】ダイエットなDIARY
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2001年12月14日(金) 忠臣

♪そらみみア〜ワ〜。






忠臣蔵のシーズンだ。



街を歩けば忠臣蔵皮ジャンを着ている若者やカップル。
そしてデパートやスーパーでは忠臣蔵大売り出しが目に付く。
いや。もちろん嘘である。




この話は、歴史上の事件の後、すぐに歌舞伎の題材として取り上げられた。
しかし、これは当時の国法を破るものであったことから江戸時代には幕府によって禁止されていた。

禁止されてはいたが、やはり当時の娯楽としての歌舞伎や芝居の格好な題材のひとつであった。

そこで蔵介を由良之介とかと名前を変えたりして、引き続き人気を博していたらしい。

また落語「淀五郎」の題材にも取り上げられている。



時代は下って、戦時中にもこの芝居は当時の軍部によって禁止されていた。
この時代の「忠」とは、すでに武士道のものではなく、天皇に対するものになっていたからである。





今日は原稿とかを休んで、買い物に行ったりした。
資料を送らなければならない用事があったので宅急便の集配所や郵便局などにも行った。
本屋では狂牛病関連の本などを買ってみる。

睾丸をうった人のためにという本はなかった。



職場へ泊りで行っている間に、消える魔球は破られていた。

すっかり落ち込んでいる飛雄馬である。


そんな彼を観ながら夕方から夜の10時ごろまで寝てしまった。



明日からはまた原稿をやる。




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