東南アジアサッカー調査メモ...ogaoga2k

 

 

10minutes:日本のサッカーに必要なもの - 2003年05月24日(土)


ちゅーわけで、最近激忙しいので、全然更新できない
管理人です。本当に申し訳ないです。



忙しいとか言っときながら、両国国技館の大相撲を観にいった
のでありますが、もう・・・


うぅ・・ジャポーン一色・・・。

A3関係者は是非観に行くべき!
見習うべき!

で、ある!



つーか、チケットのモギリが高見山(今の名前は知らない)だぞ!

これはだな、A3ならモギリ役はチャ・ブンクン(よく知らんが)
にするとか、そういう感覚のはずだ!


そして、お茶屋さん(桝席の弁当とか世話してくれるとこらしい)は、
なんだか着物着た婆さんと、いなせなオッちゃんがやってくれるし。

これよ!コレ!この雰囲気!



A3であった、アジアの飯を出すというアイディアはイイ。
つーか、俺的に激ラヴ。

しかし、アジアのご飯ならコンビニでも買えるのだぞ!


まぁ、東アジアをそのまま作れ!というのも酷だと思う。

が、せめて国立の売店も、「いなせ」な清水の次郎長みたいな
コスプレしたスタッフが、実は長谷川健太だったとか、

耳に入ってくるK−POPが、やたら大袈裟でマジなので、
俺には合わん!と思ってたら、尾崎豊のカバーだったとか、

欧州系のアンちゃんが漢字にビビッて「君はチャイニーズ
が読めるのか?僕はヌードルが食べたいのだが」と俺を
慕ってくるとか、

そーいうアジアンな”雰囲気”が、俺は欲しかったんだ!




そんで桝席で観戦したのだが、大人4人では窮屈・・・。

しかし、民族衣装を着た人々がサーブしてくれるのだから
これはタマラン。ハァハァ。

弁当は雰囲気あるし(味はどうでもいい)、パンフレットも
結構豪華だし。BGMはポンポコ聞こえるしよぉ・・・

イカスねえちゃんがいたら、多分小枝を口にくわえて
「小股の切れ上がったイイ女だぜぇ!」
と呟いていただろう。



うーむ・・俺はSS席で五輪予選だのACCとかを見てきたが、
こんなサービス無かったぞコノヤロウ!


サッカーの運営側は、もっと"ぽややんサービス"をしろっっ!


ぽややんサービスとは、

「SS席・・いつの日か俺も・・ぽややぁぁん・・」

と、アマン系リゾート的な憧れ(今アマンとか言うのは結構
ダサいと思うが)を持つ様になるサービスだっ!


女性雑誌のCREAが


「−特集:いま、Jリーグから目が離せない!


 武蔵小杉の喧騒から離れた秘密の場所・・

 そこにあるのはドルフィン・ブルー色にそまった、究極のSS席。
 

 さんさんと光が注ぐフィールドに、さり気なく配置された
 シミズスポーツ。
 
 彼らのさりげない笑顔と、きめ細かいもてなしに囲まれた
 極上のシートに身をまかせながら、ピッチの上で奏でられる
 アウグストのサンバに心酔すれば、

 ふとした瞬間に、本当の自分が取り戻せるはず・・・」


みたいなコトを書いてしまうまで、クラブ側や協会側は
努力をするべきだっ!!


・・と思った次第であります。




んで、話は変わりますが、一緒に相撲見た外国人が、

「西サイドと東サイドに相撲レスラーが
 分かれているのは判った。

 で、サポーターも座席が別れるのか?」


というのを聞いて、一瞬頭の中で、

「両国国技館でゲーフラをバンバン掲げ、発煙筒を炊く
 オッちゃんやオバちゃんサポ」

を想像し、一人で萌えておりました。


ま、フラッグは各部屋持ってるし、ユニは浴衣あるし、
結構サッカーと相撲は近いのかもしれん。。。



...



 

 

 

 

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