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10minutes:日本のファンジン偵察。 - 2002年03月15日(金)
前回の続きですが、ファンジン。
つーわけで、日本のファンジン事情を調査に
行ったですよ。つーか同人誌だけど。
だいたい、どんな感じのモノができるのか、
そんで、いくらぐらいなのか。つーのを調査、
であります。
場所は・・あんまり言いたくない（笑)
で、店に入ると・・
｢うげぇ！｣と思うくらいの量。そしてエロさ！
つーか、表紙がピンク色だらけで頭がクラクラ
します。お子様は見ちゃダメです。
うーむ、高い・・１５０円とか２００円くらい
を想像していたのだが・・せいぜい５００円とか。
１０００円近くするものが多いな。同人誌という
より同人本だな。こりゃ。
言っておきますが、あくまでも調査です。
買ってません。
エロかつカラーだと高い気がするのだが､この辺は
不明だ。でも、イングランドで見たファンジンは
ホチキス止めっぽい､２０−３０Ｐくらいのが多か
ったのだが、日本だと糊でつくったぽいな。
分厚いし、でかいし。こりゃ、雑誌だな。
ほいで、まぁ見るもの見たんで出てきたわけです。
何度も言っておきますが、あくまでも調査です。
買ってません。
うーむ、ファンジン＝同人誌、という安直な訳が
いけなかった気もするのだが、あんまり参考に
ならんかった。ミニコミ、の方が近いかもな。
にしても、日本のゲーム・アニメへのファンの愛情
のパワーが、英国だとサッカーに対するものと同じ
ぐらいなのかなぁ・・と思ったりしました。
たんなるベクトルの違いだけで、感覚的にはそうかも
しれんなぁ。(超・妄想中）
イングランドの人が、何年何月のアーセナル対リバプ
ールの・・・ちゅーのは、日本で言う感覚だったら、
｢第何話のドムがジェットストリームアタックの・・｣
という、”ガンダム”的な共通言語兼カッコよさだった
りするのかもしれん。
まぁ、全然違うと思うが、思いついたので。
では。
ＰＳ
そろそろ仕事も片付きはじめたので、また元の日記に
もどります。
昔のログ見てると、ちゃんと調査してるのに最近は
今の物が多くて反省中です。今を追っかけるとそれで
満足しちゃうんですな。イカンイカン。
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