NINJA-TOOLS


映画を観ナイト
2004年02月02日(月)

NHKの「英語でしゃべらナイト」に
イライジャ・ウッドがゲスト出演したのを見ました。
見逃さなくてよかった…。
イライジャ…なんていいひとなんだろう。
あんな小さな子役からずっと
生き馬の目を抜く(^^;)
ハリウッドで暮らしてきて
こんなにピュアな好青年でいられるなんて
もはや奇跡としか思えない…。

一番面白かったのは
「ロード…」の一場面を
釈さんとイライジャが
ガラドリエル(釈)と
フロド(本人)に扮して
再現するコーナーでした。
釈さんは、フロドを励ます
英語の科白を言いながら
イライジャにそっと
手を差し出すのだけど
彼女はたぶん緊張のため
ものすごい勢いでバッッ!と勇ましく
手を出してしまいました。
スタジオはそれに大爆笑だったのですが
イライジャも笑いつつも
「これはすごく素敵だよ。
 まるでダンスをするみたいだ。
 ガラドリエルがそうやって手を差し出すと
 映画は突然ミュージカルになって
 フロドも一緒に踊り出す…
 ケイト・ブランシェットも
 そうしたらよかったかも」
…というような和みジョークを言って
場を更に沸かせていました。
いいひとだ…。

オフのイライジャの雰囲気と
映画のフロドのイメージは
ほんとうにいい具合に
重なっていると思います。

ちなみに、映画のアラゴルンも
オフのヴィゴ・モーテンセンに
似ている気がします。
原作のアラゴルンは、
王になる運命を最初から受け入れているのに
映画はそうじゃなく
名声や権力に繋がるものを
出来るだけ避ける人物になっています。
平和主義で自由に生きる
ヒッピーみたいなイメージが
ヴィゴのイメージと重なる気がします。

来週はいよいよ先行上映。

先週は「ミスティック・リバー」を観ました。
3人の少年が体験した
ほんの些細なきっかけと
ある誘拐事件から
物語は始まるのですが
物語が進むに連れ、
その些細な出来事が
3人の人生にどれだけ大きな意味を持つ
ものだったかが明らかにされてゆきます。
幼なじみの3人は、数十年後
娘を殺害された被害者の父親と
その容疑者、そして容疑者を追う刑事
として再会します。
この物語のポイントは
3人の結婚相手だと思います。
3人の妻たちが夫に語りかける言葉
または語りかけない言葉
そして、生き残った2人が
妻に伝える言葉が印象的でした。



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