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この間、
といってももう1ヶ月くらい前になるのですが 漠然とした興味が沸いて 友人が占い師さんのところに行くというので それについてわたしも占ってもらいました。 なんでも、知る人ぞ知る とても有名な占い師さんなのだそうです。 占いというよりも 姓名判断だったのかもしれません。 その姓名判断によると わたしには孤独の相が出ているのだそうです。 孤独じゃなくなる名前を考えてくれると いうことだったのですが 仮に、それでなにか効果があったとしても 親が愛情込めて付けてくれた名前を 見知らぬ人に突然言われて 変える気にはなれないですよね。 「なんでも聞いて良いよ」 ということだったのですが わたしはなにも聞くことが見つからなくて 「うーん…」と必死に考えた挙げ句 2つほど質問してみました。 Q.わたしはこれからどうなるでしょう? A.別にどうもならない。普通。 商売とかしていれば 変化もあるけれどお勤めしている人は お給料が出るから、特に変化はないでしょう ということらしいです。 これは占いというよりも 一般的判断と言えるのではないかと思うのですが。 Q.わたしの性格はどうでしょう?良いところと悪いところは? A.良いところ=真面目で一生懸命 悪いところ=心を開かない これは、当たっているとかいないというより 初対面の人がわたしに抱く第1印象ではないかと…。 わたしは、一見真面目に見えるし 猫っかぶりで警戒心が強いから…(^^;)。 話をしていくにつれて、ますます これは、占ってもらっているというよりは 飲み会で年の離れた上司に「キミはなぁ…」 と色々とお言葉を頂いている時の状況と似ている と強く思いました。 この占い師の人は わたしの前の職場の某室長さんと とてもキャラが似ているのだ! いろんな人に接して 人生経験も豊かなので、 人を見ただけでどんな人なのか分析して 自分の経験から色々アドバイスすることが出来るのですね。 新卒後就職して初めての飲み会で その室長さんがわたしに マンツーマンでじっくりお話を してくださったのを思い出します。 価値観・世代・趣味…全く共通点がない上 お世辞も冗談もなにひとつ言えず お酒の注ぎ方も分からず 相づちの打ち方ですら 困難に感じてしまうわたしだったので(^^;) それはもう本当に苦痛な時間でした。 別にいじめられたワケではないのですが カルチャーショックだったようです。 家に戻ってきた途端 まじに号泣してしまったのを覚えています。 あの頃は―――――若かった…! 世間知らずなのは今も変わっていないけれど(^^;) あの室長さんのような存在はとてもありがたいのだ ということはよく分かります。 今ではそんな人に出会う機会も なくなってしまいました。 いや、そもそも人間関係が希薄な現代社会で 世代の違う目上の人から 忌憚ない言葉を聞く機会自体が あまりないのかもしれません。 「近所の娘さんがどうだ」とか 「芸能人に知り合いがいる」だの 雑談ばかりで、わたしには 神秘的なものはなにひとつ 感じられなかったのですが それもまあ人によると思いますし そういう意味で、あの占い師さんの存在は とても貴重なものだと思いました。 |
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