キト日記
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| 2004年11月24日(水) |
ZAFT異聞録ペルソナ |
12月発売の『RPGツクール』買おうか迷ってます。
脳内妄想極まった、『ZAFT異聞録ペルソナ』を作ってみようかと思って。
ザラ=正義(JUSTICE)
陛下=教皇(HIEROPHANT)
ディアッカ=戦車(CARIOT)
ニコル=星(STAR)
みたいな感じで。ただ一つ問題なのは、上記ペルソナだと回復役がイザーク陛下だということですね。・・・・陛下、回復なんてするまえに敵陣強行突入してそうだもんなぁ。
「腑抜けめ!やられる前に全滅させればすむことだろう!!」
とか格好よく言い放って。でも個人的にアスランはJUDGMENT(天使系)ってイメージじゃないし、ニコルにLOVERSとかEMPRESSとかMOONつけるのって抵抗あるし・・・。ま、いいか。回復役は潔く陛下ということで。
ツクールでペルソナの合成なんてできないだろうから、レベルアップすると新しいペルソナを入手する形にして、ペルソナはアクセサリの一種として作ればいいのかな?
4人に装備させる武器も悩みどころですね。一応今考えているのは、
ザラ=銃
陛下=剣
ディアッカ=鉄扇
ニコル=ナイフ
・・・・・・・長距離武器がザラしかいない。ディアッカにライフル、とも考えたんですが、あえて鉄扇で。アニメでは全然出てこなかった日本舞踊の腕前を是非披露してもらいましょう。ディアッカ、降魔するペルソナ的にも接近戦向きだしな。
パソコンのツクールシリーズと違って、PS2だとどこまで自作素材でいけるかが少々不安ですが・・・・。ザフト設定だと舞台がまずファンタジーじゃなくSFっぽいセットがいるし、ディアッカの鉄扇なんて絶対素材にないだろうし。ワールドマップは草原!山!雪原!海!みたいなのがやっぱり王道だろうからな。いや、ペルソナだとワールドマップなんていらないか?ダンジョンダンジョンまたダンジョンか?いや、パソコンで作ればいいのかもしれないけど『RPGツクールXP』はァ、マシンスペックが足りないのです・・・。しょんぼりです。ついでに『碇シンジ育成計画』も未購入ですがスペック少々不足してます・・・。超しょんぼりです。
とりあえず今週発売の電プレには記事出てる(よね?)だろうから、それを見てペルソナ作れそうなら購入かな。・・・・私以外で作ったゲーム遊んでくれる人いるんだろうか・・・。(孤独なオタク)ラクガキ王国2で思ったんだけど、自分で作ったキャラが動くって本当に楽しいんですよ。それがストーリーから舞台まで自分で作る(パクリだけど)となるともう、そりゃあ大変で且つ楽しくて嬉しいことだろうな、と!!シミュレーションRPGツクールはパソコンでもあるのかな?あるならなんとか中古入手(金欠)して、そっちで例の『SEED大戦〜熱き血潮に〜』を作る手もある。
自分で一からプログラムできればもちろんそれが一番良いんだろうけど、とてもじゃないけどできそうにないし。何せプログラムなんてプの字も習得してないもの。
今もう一つ購入迷っているのが『帝国千戦記』です。買おうと思っていたのですが、上記のように新たに血迷ってまして、そっちを買うならお金的に苦しいのです。12月は遥か3の購入が決定しており、Angel's Feather、絢爛舞踏祭、学ヘヴおかわりっ!、ラジアータストーリーズ等冬発売予定且つ購入が外せないゲームは年末年始目白押し状態でありまして。本当は新型PS2も欲しいんだけどね。そろそろSCPH-15000という初期型には厳しいです。あの薄さは帰省時の荷物でかさ張らずにすむし!(どんな理由だ)
え?PSP??ニンテンドーDS???・・・・・この室内でしか携帯ゲームを使わない女が買うとでも?アドバンスをアダプタで繋いで使用するこの女が?でもPSPの『ペルソナPSP(仮)』は興味あります。ですがそのソフトの情報が圧倒的に不足している上発売日未定なので、当分購入はないといういうことですね。でもさでもさ、あのCMはすごいなって思ったよ!
「この画面ははめ込み合成ではありません。」
・・・よくぞ言った!!!そーだよ!あのゲームボーイアドバンスの忌々しいはめ込み合成の偽画面CMは腹立たしい限りだったからね!!!(SPの画面は見たことないけど)裏パケの画面もはめ込み、もしくは加工済み臭さ100%だったからね!!!あのCM考えた人の心意気や良し!胸がすく思いでした。
あっ、PSP、専用外部機器とりつけてPS2ソフトも遊べるって言うなら買おうかな。やっぱり帰省や旅行用に。・・・・旅行でゲームする気かよ。でも、私、帰省に列車に揺られて6時間もかかるもので。その時間の有効活用になるかと。(必死の言い訳)
昨日、久しぶりに『エヴァ2』やりました。トウジの補完シナリオで。パイロットに選ばれることもなく、学校で学び、遊び、シンちゃんの手を握ったりしていると、アラエル襲来で疎開決定。・・・淡々と、でも普通の中学生って感じで楽しかったです。アスカシナリオで確認したシンちゃんのチェロイベントをトウジでも確認。・・・セリフ違う・・・。何これ、すっごいラブラブなんですけど!!アスカよりラブラブな雰囲気かもし出してどーするのよシンちゃん!!っつーかトウジ!!殺し文句連発!!・・・・シンちゃん、トウジに惚れ直すと思うよ、このイベント・・・。
萌えました・・・が、カヲシン人間としては、脳内で勝手にトウジ→カヲルへ変換が・・・!だって、カヲルシナリオではミサト家に入れないために確認できないイベントなんだもの。トウジのあの萌えセリフを、カヲル君があの顔と声で、あのカヲル語彙でしゃべっていたら、もうどう考えてもボーイズラブ。あれ、このゲームって鋼鉄のガールフレンドだったっけ?みたいな。大したネタばれでもないし、カヲル変換済み、私フィルター越しで↓にそのイベントを再現です。細部は変更してありますが、ほぼゲームと同じです。
ミサトのマンションを訪ねると、中からチェロの音がする。中へ入ると、それはシンジが弾いている音だった。
思わず拍手するカヲル。
「誰・・・?」
「やぁ。」
「あ、カヲル君・・・。ちょ、ちょっと待ってて、今片付けるから。」
「弾いてくれないか。」
「え・・・。」
「もっと、聴かせて欲しい。バッハの、プレリュードだね?いい曲だ。他にも弾けるのかい?」
「あ、うん、まぁ。・・・他にも色々とは。」
「すごいね。」
「・・・そんなこと・・。」
「謙遜する必要なんてないよ。本当にすごいと思うんだから。」
「・・・・本当は、好きじゃないんだ。・・・チェロを弾くのは。」(←悲しげ)
「そうなのかい?でも・・・嫌いな事をしていい音が出ることはないと思うよ。」
「・・・・・。」(←当惑)
「ねえ、シンジ君。今の君、とても素敵だよ。」(←カヲルスマイル)
「・・・・。」(←赤面)
・・・・とまぁ、こうです。最後のシンちゃん、ゲーム中では赤面ではなく笑顔でしたがね。トウジじゃなくカヲルなら、この後、
「君の手は、演奏するからこんなに繊細なのかもしれないね。」
とか言いながら手を握ってくるのは間違いないでしょう。それでもって必殺の
「好意に値するよ。」
を繰り出し、
「・・・口付けしてもいいかい?愛情と敬意をもって。」
と持っていくんじゃろう!!うわ〜ん、それでもって愛情パラメータだけ上がり、友情と親愛が激減しちゃうんだー!カヲル君、本当にシンちゃんの味方なのかぁ〜?(←『鋼鉄のガールフレンド2nd漫画版』)・・・・・・・・・漫画版のあのセリフには驚いたよ・・・。どーせアスカかレイのEDしかないし、漫画もそういう展開なんだろ、と舐めてました。
「僕はシンジ君の味方さ。シンジ君だけの。」(セリフうろ)
ときましたよ。シンジ君だけの!!!そりゃあ言われたレイもびっくらこくよ。何この人・・・怪しいとは思ってたけどマジ○モ!?碇君は私が守る・・!という感じでしょうか。
シンちゃんに出会い頭ぶつかって、あらぬ妄想で鼻血吹き出すこともできました。別に狙ってなかったので、相手がシンちゃんだったことに動揺してしまった。・・・・・が、これもまたすごい萌えイベントでした。GPMの時も思ったけど、ああいう日常のひとコマの中のドキッ!を描くのうまいよなぁ、アルファシステム。特別ドラマティックなわけでもないけどじんわりと胸に染み渡るような萌えです。この萌えはギャルゲーやBLゲームなんかでは味わえないものでしょう。
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