キト日記
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遅ればせながらアレを見ました。アレです。ほらアレ。
「僕は君に逢うために生まれてきたのかもしれない。」
キッズステーションにて放送中のエヴァ、先日24話だったのです。エヴァ2では何度も例の鼻歌を聞いたものですが、ホンモノは初めてでした。う〜ん・・・・・・・・・・・・・この時の方が歌うまくないか?気のせいか?エヴァ2でのはずしっぷりはわざとか? 『ドキッ!男二人だけの大浴場!!』もしっかり見ましたし、深夜の個室も妖しさ満天でございました。赤面し通しのシンジ君・・・・。それにしても、ほんっとうにカヲル君は1話だけで嵐のように通り過ぎていきましたね・・・。
ようやく原作を見られて満足はしたのですが、なにぶんエヴァ2のプレイヤーとしては「これからプロポーズ(説得)なのに!!」と思わずにはいられません。 沈黙のヘヴンズドアを前に、脳内はエヴァ2でのシンジ君のすばらしい説得台詞が駆け巡ります。 「僕が探していたのは君だって、そう思ったんだ。」 「違う生き方があるよ。僕も、君も!一緒にやり直そうよ!!」 「そんなのは逃げてるだけだよ!!・・・僕もそうしてきたけど、いいことなんてひとつもなかった・・・・。」 ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ほんとにこれじゃプロポーズだよ。この台詞考えたのってやっぱり庵野監督なのかしら・・・・・。 とにかく、長い葛藤の末、言葉もかけずにあきらめてしまったシンジ君をもどかしく思いつつプレステ2を起動。つくづくエヴァ2の良さを思い知ったそんな春の日でありました。・・・・先日雪降ってたけど。
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