ビー玉日記
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2001年02月03日(土)  豆まきは命がけ

今日は初めてお稽古に着物を着て行った。
(実はこれまで一人で着物を着ることができなかったので、普段着でチャリを走らせて通い、稽古場で着替えてた。)

例によって例のごとく時間がなくて20分くらいでぱーっと準備して、いざ、という時、寒いので雨ゴートを着ようとして、はたと気づいた。
こんなに晴れてるのに、雨ゴートってどうなんだろう。

師匠にTEL。
「こんな日に雨ゴート着ておかしくないですか?」
「笑っちゃうほどおかしいってことはないわよ。寒いから着てるんだなってわかるから大丈夫」
……それってやっぱりおかしいってことじゃ?

ともかくそれを着て、ショールを羽織って出かけた。

お稽古は何とか無事(?)終了。
何度も失敗して脱ぎ着を繰り返したため、手がもう上がらない。
へとへとである。

近所の寺で節分の豆まきをやるので、妹弟子(といっても同期入門)のYちゃんと一緒に見物に行く。

疲れてるのに上り階段。帰り大丈夫かな。一抹の不安。

10分前に到着すると、境内に舞台ができあがっていて、年男の立ち位置が書き出されていた。
小林聡美の名前を発見。
どうせ前に出て取ることはできないから、小林聡美が見える位置に陣取る。

アマチュアカメラマンがいっぱいいた。
その中の一人のおっさんに、突然声をかけられた。
「あの外人一家のとこにいって赤ちゃんと触れ合ってきて」
「は? なんでですか」
「いいじゃない。絵としておもしろくて」
どこが?(怒)
「結構です」
そんなのわざわざ演出するようなもんかい。
何しゃべれっつーのさ。

時間になって、年男登場。
小林聡美かわいい。
森田健作。どうでもいい。
あとは、誰? 小川なんとかって、プロレスラーか。顔はわかる。

洋服のYちゃんは一人前の方へ人波をかいくぐって入っていく。
私は荷物番。
Yちゃんは年女だ。がんばってとってこいよー。と声援を送る。

「位置について」
えーっ。そんな放送あり?
一同爆笑。

豆まき開始。
小林聡美はそんなに遠くに投げられない。
まあそんなもんだろう。

1袋に群がる人々を遠くから観戦。
うーん。やっぱり参加したかったかなと思う反面、冷静に見てるとなんだか危なそうだ。

「遠くの方も豆を欲しがっています。年男の方々、遠くにも投げてあげてください」

その放送を皮切りに、私のすぐ近くまでも豆が飛んでくるようになった。
こ、こわい。
当たったらまじ痛そう。

「うわー。テンリュウだ。テンリュー!」
私の後ろでドラえもんでも見つけたかのようにはしゃぐ声。
振りかえってみると、子供を肩車した若いお父さん。
テンリュウ? あの体型はお相撲さん? やっぱプロレスラーか?

どうもプロレスラーばかりらしい。
あっちから飛んでくる豆は危険だ。
豆まきで怪我するのはなんかイヤだな。
そんなことを想っていたら、5分くらいで、豆まき終了。

撤収。
Yちゃんを発見。
1袋ゲットしていた。
目に当たったそうだ。
そりゃ痛かったね。

帰る時に張り紙を見たらやっぱり3人くらいプロレスラーがいた。
怪我しなくてよかったなあ。
田舎で見た餅投げより敷地が狭くてモノが小さい分危険だった気がする。


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