蹴文修記

2007年02月28日(水) U22日本×U22香港

なんで審判が中国人やねん!

明らかな実力差があって、判定に問題もなかった
(下手なうえでのミスジャッジはあったけど)
けれど、ひとつ間違えば大事になってたぞ。
AFCが決めたんだろうけど、そんなの飲んじゃ
だめだよJFA。

その意識がなかったとしたら甘すぎ。
日本は何を言っても大丈夫と認識される。
香港は中国だって誰だって知ってるでしょーが。

あと、試合内容についてはみんな反省してるよう
だから書かないことにする(偉そうやなぁ)。

香港チーム、意外とまともに鍛えられているので
びっくりした。指導者が香港人か中国人か知らない
けれど、しっかりとした守備を教え込まれていて、
体力と気力が続く限りは一生懸命実践してたね。

さすがに最後は退場者を出したりして集中力が
切れたけれど、それまでの守備は立派だと思う。
日本の特徴を理解してスペースを与えず、トップに
ボールが入るとすぐに囲い込んで、危険な場所で
展開させない。たいしたもんだ。

ああっ、思い出した。
相手に退場者が出たとき、パワープレーのいい練習
時間になったろうに、なぜそれをしなかったのか。
やろうとしたけどできなかったのか、そもそもやる
体力がなかったのか、思いつかなかったのか。。。

これから先、どうしても1点が欲しい場面がある。
それも残り数分というところで。
なぜここでやらなかったのかなぁ。。。
あれでやろうとしていたなら、それはそれで問題だ。
パワープレーのかけらも感じられなかったからね。

でも思い起こせば、五輪代表の試合で満足した
ものなんて歴代ないよな…。仕方ないのかな。


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