蹴文修記

2007年02月18日(日) 球蹴り仲間

今日はチームの練習試合。

実は最初からあまり乗り気ではなく、
じゃあ写真撮りに行こうと思っていた。

カメラマンではないが仕事で一眼レフをたまに使う。
色んなシチュエーションで練習しておかなきゃ
いけないと感じているから……。
カメラマンのように要求は高くなくて、スナップ
くらいが撮れればいいんだけど、やっぱり自分が
関わった本にはいい写真を載せたいからね。

自分のチームを練習の題材に使うのもどうかと
思ったけど、室内の運動競技って撮るの難しいんだから。
フットサル専門誌の写真だってプロが撮ってあんなもん。
太陽の下でやるサッカーとは雲泥の差がある。

で、写し始めたけどどうもやっぱり難しい。

そんなで悩みながらいろいろ試していると、
「一緒に蹴ろうよ」との声。
いや、人数も十分いるから今日は撮影練習だよ
と思ったけど、それでも蹴ろうという仲間がいるのが
うれしかった。

なのでやっぱり着替えて蹴ることにした。
体調も整えていなくって、バテるのはわかってた。
アップもしてないし、怪我するかもと思ってた。
でも3チームで一回りした後、急に走れるようになった。
コートが狭いのにスペースがあったからかな?

ここから15分くらいは、いつもに増して走ってた。
帰りにチームメイトにも言われた。
でもその後はいつもの状態に戻ったこともバレていた(笑)

一種の短時間ハイ状態だったのかなぁ。
怪我しなくてよかった……。
写真も一応撮ったので、チームのみなさんに還元しよう。


 < 過去  INDEX  未来 >


しゅう [HOMEPAGE]

My追加