蹴文修記

2006年02月22日(水) 日本×インド

心配していたほど寒くなくてよかった。
2月の横浜国際なんて、インドに対する
嫌がらせとしか思えないもんね。

気温が高めだったせいか、ユニホームの色が
イメージと違ってさわやかなインド代表は、
前半よく粘った。しっかりと自陣を固めて、
前の2人のカウンターにかける。

でもやっぱり、運不運もあれど、1点入ると
その頑張りって、切れちゃうんだよね。
そして後半に入り体力も気持も切れてきて、
大量失点を喫してしまう。

インドの監督としては、これから先のグループ
リーグを戦っていくうえで、大量失点だけは
避けたかったろうに・・・。

逆に日本代表としては、最良の形の予選スタート
だったわけで。ジーコ監督が残した勝ち点3、
得失点差+6ってのは、次の監督に対する
最高のプレゼントになるよね。

8月のイエメン戦の監督は誰なんだろうなぁ。
なんかしみじみと考えてしまったよ。


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