蹴文修記

2005年10月10日(月) オリンピックフェスティバル


蹴球修記としては番外編、ボランティア記録をば。

ライター仲間に誘われて、駒沢で行われたオリンピック
フェスティバルのボランティアに参加。
朝早い集合時間にもめげず、頑張ってきました。

あいにくの雨の中、駒沢にたどり着いたときには
もうたくさんのボランティアやスタッフのひとが準備に
かかっており、改めて裏方さんの大変さを実感。

規模は違えど、毎週行われるJリーグの試合でも
同じようにたくさんのひとが働いているんだろうな。
たまに恩返しもいいだろう。

まったく初めての経験だったので、何をやらされるのか、
どうやって動いたらいいのかわからないまま、担当表を
渡され、ちょっと要領の悪い説明を受ける。
あとは個々の適応能力に期待、みたいな感じ。
まわりは経験者ばかりみたいで、ちょっと不安に。

与えられた仕事は、オリンピック競技としてはマイナーな、
リュージュのイベントスペースの講師となるお2人の誘導。
誘導って何したらいいの?とよくわからないまま、まずは
この2人と接触。ぎこちなく挨拶を済ませる。
ああ、大人だなぁ、自分(笑)

要は、2人が控え室やらイベントスペースを移動する際の
案内係をすればいいんだ、と理解したのはかなり後。
だって当然いると思ってたJOC関係者は2人にはついて
いなかったんだもの(笑)完全なアテンドするかと思ってた。

実際、仕事はたいしたものではなく(だからこそボランティア
が担当するんだろうけど)、イベント最中はひたすら待つのみ。
控え室からオープニング会場まで付いて行き、また次の控え室
に案内し、個別のイベントが始まるとそこに誘導する。
そして終わるまで時間をつぶし、終わったらまた控え室へ。
それから本部へご案内して手続きを済ませておしまい。

イベントの最中は、その担当スタッフがいるからもうお任せ。
手を出したいところもあったけど、そこはなんだか仕切り屋
さんがいて、ああ、あなたはいいよ、って感じだったし。
仕方ないので会場内をウロウロ。サッカー会場では雨の中、
楽しそうな子どもサッカー教室やってた。俺も混ざりたい〜。

そして時間は過ぎ、撤収となりました。
さて帰りの控え室までご案内、と思ったら、このお2人は
撤収まで自分たちでやっている。そりゃこの競技の関係者は
2人しかおらず、会場に送付手配したものは返送手配を
しなきゃならん。そこまで運営管理者はやってくれないらしい。

そこはもちろんお手伝いしました。スポーツの普及のため、
頑張っている2人の助けをしたい、と素直に思ったので。
そこでいろいろな話を聞けた。リュージュなんておそらく
こんなことがなければ一生接点がなかったスポーツだし、
聞きたいことがてんこ盛りにあった。ここはライター魂を発揮。

あれって、当然ながら、ただそりに乗っかって滑っているだけ
ではなく、舵は取らなきゃだし、体勢維持のために全身の
筋肉を鍛えなきゃいけないらしい。首も足も重要。
そして何よりも重要なのは、スピードに対する恐怖感の払拭、
らしい。怖けりゃ頭や上体を上げてスピードを落とす。
でも何百分の1秒を競う競技では、その瞬間が記録を左右する。
大きくなってからではダメらしいですよ。小さい頃から
スピードを克服しないと成功しないらしい。

次のオリンピックから、リュージュの見方が変わりそうだ(笑)

雨の中、身体も冷えたし、お弁当もまずかったし、運営側の
ボランティアの扱いもひどかったけれど、この2人に会えて
話ができたのはいい経験だったし、少しでも力になれたのなら
うれしいことだ。参加してよかった。


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