蹴文修記

2005年03月13日(日) 久しぶりのフットサル

人にものを教えるのは難しい。特に遊びでは。
仕事でさえ、仕事ができる人の方が教えるのは下手。
たまに両方できるスーパーマンがいるけど、
たいていは教えるのが上手い人は仕事はたいしてできない。
まあ、僕がその典型なんだが。

週末に楽しむフットサルは、遊びの部類に入る。
遊びって言ったら言葉悪いかもしれないけど、楽しいこと
が優先されるのだから、間違いではないと思う。

僕の主旨から集めたメンバーは、経験豊富な上手い人と、
まったくの初心者が混在している。
その中で、自分の得意なことを人に教えるのはすごく難しい。
なぜなら自分はその道のプロでもないし、どこまでやるか、
のさじ加減がすごく微妙になるから。

上手くなってくれれば、もっと楽しくこの時間を過ごせるはず。
でも、月に1度や2度の練習でそんなに上手くなるわけはない。
そんな人に、どこまで詰め込んで教えればいいのか。
レベルの高いことに挑戦させるのもいいけど、失敗(苦笑)で
終わってばかりじゃなんにもならない。

だからといって、基本ばっかりじゃ面白くもないだろう。
サル教室じゃないんだから。お金取って教えてるわけじゃない。
自分もたいして上手くねぇしな。
経験だけでみんなについて行ってるだけだし。
チーム始めたころは、男でいちばん下手だったしな。

ここらで自分がチーム作ったころの想いを思い出してみたい。
えらく高尚なんだけど、日本にサッカー文化を根付かせること。
老若男女、みんな分け隔てなくボールを蹴れる環境作り。
昔の日本、キャッチボールが親子の遊びだったみたいに、
親子でボールを蹴り合えるような時代になればいい。

いいプレーをする、勝つことが目的じゃなく、
いつまでもボールを蹴っていられることが幸せと思えるような。

でも、ほんとに基本的なことが、できなきゃ蹴っても
楽しくないんだよね・・・・・・
んじゃ教えるか、と、うん、堂々巡り。。。



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