蹴文修記

2003年01月30日(木) FUTSAL

フットサルクラブを昨年末に作った。
前の日記には詳しく書いてあったんだけど、
消えてしまったので簡単に説明を。

12月初めからネットを通じて募集したメンバーと
サッカー友達数人に声をかけてチームを作り、
名前は投票でシエスタ・フットボール・クラブに決定。
投票なんかしたのは、立ち上げメンバーに運営参加の
気持ちを持ってもらうためで、すごくうまくいってる。

自分だけでチーム作って名前もユニも決めてなんかしたら、
そりゃ好きなチームが出来るだろうけど、みんなで楽しめ
ないような気がしたので、全員参加型運営を目指してみた。

現在のところ、非常にうまくいっております。
ご協力いただいた方には感謝感謝。

で、この日は練習日以外で初めてメンバーの1人と打ち合わせ。
とは言えただの飲み会になってしまった気もするけど、
こんな場を設けてみんなの意見を聞き続けたいと思う。

話をした内容は、チームの練習方法について。
サッカー経験者が多数を占めるため、どうしてもゲームを
するとミニサッカーになってしまう。僕もそうだが。。。
このままだとフットサルで対外試合をした時、
ほとんどのプレーが身体接触のファウルになってしまい、
ボロ負けするのが目に見えている。

それをいかにしてフットサルに近付けるか、が当面の目標。

もう一つの課題は、初心者と経験者の融合。

男30才以上、年齢制限なしの女性で基本的には構成される
うちのチーム、当然ながら球蹴り経験値もバラバラ。
中にはもっとレベルの高い試合を希望するメンバーもいる
だろうし、今の練習で物足りない人もいるだろう。

でもそういう人たちが融合して、うまく全体のレベルを
上げるように持っていきたい。そうすれば、今の初心者の
人も次に入ってきた初心者に教えることが出来る。
チームの中で、教えあうことを文化として根付かせれば、
広い意味でのサッカー界のすそ野が広がる。(話が大きすぎる?)

何はともあれ、色んな人が集まって楽しく球蹴り出来れば、
それでいいのではないか、と。。。

                              


 < 過去  INDEX  未来 >


しゅう [HOMEPAGE]

My追加