業務日誌

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2001年03月22日(木) Shibuya & Concert

 さぁーて今日はなにしよっ。最近はこんな事の繰り返しだ。また自転車でどっかいこっかな。なんて思っていた。そしたら、昼過ぎ、きりからお呼びがかかった。で、結局渋谷で遊ぼうっちゅうことになった。

 14:30頃東横口で待ち合わせる。彼に去年の11月から貸していた「キックボード」を持ってきてもらったので、これを持ち歩くのは難だからと、コインロッカーに預けた。さすがは渋谷、ちょうど一個しか空きがなかった(^^;;

 この後はまず彼の希望でロフト、モノコムサ、東急ハンズに向かう。途中、コムサでいいストラップを見っけたので今度きたら買おうかななんて思った。

 こないだも痛感したが、渋谷は言うまでも無く人が多い。特に世間が春休みに入った今は大変である。そしてこの3件まわっただけでけっこう疲れる。だがさらにゲーセンとマックを探し歩いた。ちょうどいい具合のゲーセンもないし、マックは何処も満席だしと、とにかく歩き回った。マックは何件まわったことだろう... 今日とこないだ来ただけで渋谷の道は結構分かるようになってしまった(死)

 結局、こないだの土曜に行ったゲーセンでちょっと遊んで、その帰りにさっきのモノコムサでやっぱりストラップを買って、東映会館にあるマックに落ち着く。既に6時近かった。かなり歩き回っていただろう。

 そのマックできりが友人とメールをしている。それが面倒になって結局電話もしていた(爆) なにやら、その友人(帰国)が前に通っていた学校でコンサートがあるという。それに誘われているらしい。で、結局俺も連れて行かれることとなった(汗) 渋谷でその人と、そのまた友達と落ち合い、計四人(ちなみにこないだの土曜と同じメンバー(^^;)で、広尾に向かう。

 広尾、そう、外国人の多い街である。そして、その人の通っていた学校(International School)に行くのであるが、校門を過ぎると外国の雰囲気が満ち溢れる。ていうか、近くを歩いている人から全く日本語が聞こえないせいだ(滝汗)。いかにも外国って感じの校舎であるが、そこに梅が咲いているというちょっとミスマッチな光景。俺がほんとにこんなところに居ていいのかとさえ感じた。しかもキックボードを片手にしてるし...。

 中に入ると、もう既にコンサートは始まっていた。とっても天井が高くて、広々としたchapelだ。最初はどうしていいものか分からなかったが、とりあえず最後部の席に座って聞くことにした。きりにプログラムを見せてもらう。全部英語(死)。こんな俺でもなんとか今なんの曲を歌っているのかは分かった。そう、歌っているのは、たぶんここの生徒さんを含む、関東にあるInternational Schoolの合唱の人達の集まりだと思う。落ち着いて聞くと、なんとすばらしい歌声だろう。伴奏なしの曲もあるし、あるのもある。知っている曲はほとんど無かったが、美しいことは確かである。女声はもちろん綺麗だし、男声もよかった。このchapelのつくりが、その声をさらに引き立てている。歌が終わった瞬間の「間」がなんともいえなかった。歌声の余韻というものが、chapel内に響き渡る...。

 終了したのは8:30すぎだった。なんだかんだで家に着いたのは10時前だったと思う。疲れたけど、なんだかいい経験が出来たなって思った。行ってよかった、コンサート。

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