業務日誌
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いよいよ山行だぁ〜。4:20、「笑っていいとも」のアラームメロで起床(汗)。ちゃっちゃと済ますこと済まして、4:50、駅に向かう。5:01の始発である。何度目だろうなこの電車...。
浅草橋でJRに乗り換え。10分くらい寒いホームで待ちぼうけ。人もほとんどいないし。でもこんな寂しい一面も好きかも。5:18「御茶ノ水」行きが到着。快速運転なんてまだしてないから、御茶ノ水で「各駅停車」高尾行きに乗り換え。当然201。山に行く時の定位置に座って、止まっては開閉、走って止まるを繰り返す。この201で大抵いつも日の出を迎えるのだ。 立川で乗り換え、武蔵五日市。そこで集合である。30分後の次の電車で無事に全員集合できた。バスに乗り込み約10分。沢戸橋で下車。そこから歩き始める。
今回登るのは「戸倉三山」。刈寄山、市道山、臼杵山という山の頂上を伝ってあるくちょっとした縦走である。健脚向けコースらしい。 30分程まずは林道を歩いて登山口へ向かう。道の脇にあった登山口には雪が早速あって、看板がなきゃ気付かないくらいだった。ここでみんなスパッツ(ズボンと靴の間につける雪や砂を入れないための布製のもの)を着ける。雪の上をざくざく歩く。計18人の長い列だ。雪が比較的新しかったため、凍ってなく、歩きやすかった。最初はなかなか急なのぼりが続き、1時間ほどで最初の刈寄山のてっぺんに着いた。一旦休憩を入れ、再び、今度は市道山へと向かう。
その途中後ろを歩いていたコーチ某Yさんが「一本やりますか〜」声を掛けてきた。この人も鉄なんですな。というわけで、久々に「駅名しりとり」始めてしまった。あんまし続かなかったので次は「古今東西国電形式」をやった。これも自分は打ち勝てず市道山までで終わってしまった。
なんだかんだで、市道山に到着。狭かったので、少し進んだところで昼食。狭いながらも雪合戦も繰り広げられた。出発したあとは、今度は「古今東西列車の愛称名」を始めた(^^;; こ〜れはかなり長続きした。下山まで約3時間やりっぱなし〜〜(爆) 途中、北側斜面の下りは雪などがあって、かなり滑りやすかった。自分も何回かこけた。
下山後は混んだバスに揺られ、再び武蔵五日市駅に戻ったのであった。
帰りの電車の中は、後輩達といろんな話しで盛り上がった。ちょっぴりコーチって感じがした(笑)。
Today's one cut
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