ドビュッシーで朝
DiaryINDEX|past|will
常に公明正大でいること。とは おばあちゃんが孫に言い聞かせる すごいいい言葉だなーと 白黒の(たまにカラー) イランが舞台の フランス語をしゃべる マストロヤンニで おなじみの、 ペルセポリスより。
キューバのゲバラの革命が 本を読むまで思っていたより最近のことで、 人々の革命への思いの強さ、殺しの残虐さ、 などなど思うことはあったが、 イランの革命はもっと最近で、(1979年) 女性がベールを被るのは今も続いていて、 (革命の前はベールを被らなくてよかったのも 実は知らなかった) 日本人の女子が1人で行ける国とは とうてい思えないなというのも 今もまだそうなのか。悲しい。 行っている人はいますが。驚き。 私にはできない。 そのイランを舞台にした映画だというのが またすごい不思議、珍しい、 フランス語映画なのでおしゃれ、 これがチェコ語だとシュールだし、 ドイツ語だと、ランローラランの間のアニメみたいに なりそうだし(プロモ調) 声優もすごいらしい。キアラ・マストロヤンニ。 だれだよマストロヤンニ。 すごい名前だな、(カトリーヌドヌーブの娘だそうです キャサリン?キャサリンゼダ?ジョーンズ・・? じゃないじゃないわ、もっと自然な人間ぽい顔)
あ、でもラニア王妃のような 美しい希望の光、あああのお方はヨルダンだそうです。
3536

|