ドビュッシーで朝
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| 2005年10月24日(月) |
ティムバートンのコープスブライド |
公開三日目、TOHOシネマズ府中のガラガラっぷり・・・どうしたものか。 レイトショー1200円とあわせてオトクな気分を味わいましたがね。 席が選びたい放題、嬉しい。
これから見ない人のために-----------------------------------
ラストで蝶が舞う。そして消えるコープスブライド。 綺麗なラスト。ラストシーンが素敵だったねとは、 1時間半見てラストしか覚えてねんじゃないかの感想ですけど・・・
ブライド(屍)にも心があるし、 フィアンセの女性も暖かい心の持ち主・・・っぽい。 (どうしてあの両親からこの娘が育つのかよくわからん) どっちをとっても悲しい結末が見えている。 そして、フィアンセの方をとることが見えている。 悲しい。見えてるろっ骨が悲しい。
自分を陥れた男が死んで、怨みが消えたから成仏できた、なんて 言うのは日本の怪談みたいな話、 それならこちらでは、自分の思い(心)の整理がついたから。 とでも言っておいたら美しいか。 終盤のピアノの連弾とラストは、悲しくも美しい。
その後結婚式しなおしたり、あの鬱陶しい両親が出てこなくてよかった。 けど後日談では、二人にはやはりあの両親ズがこれからもきっとずっとつきまとい、 親の利己や啀み合いに迷惑する。 それでも、大きな苦難を乗り越えた二人だからうまくやっていける! というほどの愛はあまり感じられなかった。もうひとエピソード欲しい。
男をかばってかつて愛した男によって刺されたブライドの愛が切ない。 彼女は最初から最後まできれかったです。
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めも ドイツ写真の現在 ― かわりゆく「現実」と向かいあうために http://www.momat.go.jp/Honkan/German_Contemporary_Photography/index.html
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