ドビュッシーで朝

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2005年02月06日(日) シチリア

メモ。
灯りを消したまま話を続けたら
ガラスの向う側で星がひとつ消えた
かわまわりしながら通りをかけ抜けて
砕けるその時は君の名前だけ呼ぶよ
広すぎる霊園のそばの
このアパートは薄ぐもり
暖かい幻を見てた
猫になりたい 君の腕の中
寂しい夜が終わるまでここにいたいよ
猫になりたい 言葉ははかない
消えないようにキズつけてあげるよ
目を閉じて浮かべた密やかな逃げ場所は
シチリアの浜辺の絵ハガキとよく似てた
砂ぼこりにまみれて歩く
街は季節を嫌ってる
つくられた安らぎを捨てて¥
猫になりたい 君の腕の中
寂しい夜が終わるまでここにいたいよ
猫になりたい 言葉ははかない
消えないようにキズつけてあげるよ


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