ドビュッシーで朝

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2000年12月13日(水) 楽しい人生良き人生若き時代



朝から、ナンジャタウンのVIP年末特別招待券(これは、フリーパスと同じ)の
ペアが送られてきて上機嫌。
ナンジャタウンでも、行ってやらあ。なんて思おうとしつつ、上機嫌。
と、これはこれで、骨折が治ったキャバと行く予定とする。

そんな誘いメールを、キャバに送った直後、
JR渋谷駅のJCで、田之上を待つ塚本に一本の電話が。

「今どこ?」
「まちあわせの場所だよ。」
「ごめん今家出た。」

っていうか今かい。
わかるけどさそれは、それじゃあ、「今どこ?」っていう質問は、
どうかと思うけどね。今家だったら、同罪だから、相殺かとでも思ったらしい
タノウエは、
それからキャバによる
「よし行こう。(厳密には、このまま松葉杖を使わないと足手術するとか
 言われただとか、でも、招待券の有効期限までには治るから行こうと)」
というメールを受けた
後に、
やってきた。

しかもきっと、彼女には
珍しく、
いや、明らかに何か違うひざより短いスカートで。
しかも、彼女のお母さんが作ったそうだ。
すごい。プリーツまで。さすがだ。

そのあと塚本が書いた小説の添削を(タノウエが)すべく、
喫茶で時間つぶして、
本屋で時間つぶして、
3時から映画だ。

「クロコダイルの涙」感想は、コンテンツ読書の記録。

 「キャベツ太郎」食べたり、60円ラムネ食べながら(なんて行儀の悪い)
 エンディングに満足して、(塚本のみ)

映画館を出、寒いので駅、途中から駅の外の花屋を、みまわる。
楽しいね。

静電気は発生するけどね。
静電気がね。
自主的に発電。

ああ若いっていいなあ。


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