ほうじ茶飲話【JOYWOW】
2003年03月23日(日)
わがままな思い
つくしんぼうの盛りは過ぎたのだろうと、 なぜか勝手にそう思っていた。
春のぬるんだ外気に誘われて散歩をしていたら、 壮大な景観に出くわした。小さな丘の斜面一帯に、 つくし・TSUKUSHI・ツクシ・つくし・・・一面の土筆。 生まれて初めて目にした土筆の群生だった。
はじっこのほうの立ち枯れたものは、 まさに近未来建築の廃墟を思わせるようで、 なんだか不思議な感覚だった。
昔と違って滅多に目にすることもなくなったが、 春の風物詩としては群生よりも、 道端にぽこぽこひっそり伸びたつくしんぼうのほうがいい。
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