まどからみえた
積乱雲についての
会話が原因で

久々に相棒と
がっつり
ケンカをする。

たいてい
ケンカの種は
まさかこんなところに
種があったなんて？
という
小さなことだ。

頭の中では
普段から
うっすらとひっかかっていたことに
焦点があたって
ぷわーと広がる。


戦争のない世界に
なってほしいと
思っているはずなのに

わたしは
こんな小さなところで
戦争しちゃってると
おもって

しょんぼりする。


ものの見方や
考え方や
体質や
行動やコミュニケーションの仕方
生まれてからこれまでの経験が
違うと

誤解されたり
誤解したり
伝わらないことが
おこって

悲しい感じや
さみしい感じや
腹がたつ感じが
やってくる。


表面が違っても
その人の存在と
自分の存在が

出会えたこと
ともにいることの

美しさや大切さに
焦点をあてたいと

思っているのだけど。


この
カラダのある世界では
どうして
距離をとったら
いいものか
わからないのよう。

どうしていいのか
わからないのよう。


世界平和を
いうならば

まずは
自分が
自分の内側を
澄まさなくては。

内にあるものは
外にもある。
外にあるものは
内にもある。


信頼したいし
内側から安心したい
内側からつながりたい。


そこが目印。


どうなるか
わからないけど

とにかく
目印にむかって
できること
してゆこう。



＊＊＊
そうして

昨夜は
半月の下

三宅洋平さんの
選挙フェスにいった。

ナマの言葉に
涙でた。


みんなひとりひとりが
その人の魂のカタチで
生きてゆくことが
できる！

そんな世界が
つくれる！

って
いわれてると
思った。


やっぱり

まずは
自分からだ。