ライブの次の日の 身体じゅうが ぼんやりした あたたかな朝。
あまりに 心地のよい天気なので ぼんやりあたまに カツをいれて これはチャンスと
冬の間 寒くてできなかった 庭作業にとりかかる。
三又鍬で どくだみを掘って いるうちに
庭の片隅に ごろごろと 積んであった石を 土に埋めて 飛び石をつくろうと おもいついた。
飛び石の行く先には 謎の祠なんかを つくったら おもしろい。
おおきな石を ごろごろと ころがして ドスンと 穴にいれる。
かなりの 重労働だが
石をえらぶのも 配置を考えるのも たのしい。
その中に ひとつ 丸くてきれいな色の 石があって
これは かわいいなあと
ころがしてみたら!
なんと その石は 手水鉢であった。
昔ここに住んでいた人が つかっていたのだろう。
ごろんとさかさまに ころがされていたので 気がつかなかったが なかなかいいモノである。
この手水鉢で メダカをかおう!
おもいがけない お宝発見に 一気に テンションがあがる。
そのまま 夢中になって 作業をしていたら 日が暮れてきて
だんだん 暗くて作業が しづらくなって
ああ この まだ外にいたいのに 暗くて そのまま いられなくなる感覚は…
小学校の時の 砂場遊びのときと おんなじだ。
とうとう 手元がみえなくなって 冷たい風がふいてきて
さみしいけど 仕方なしに 家にはいる。
手をあらっても 爪の間に土がのこる。
指先の 草くさいにおいが とれない。
カラダは 太陽と土のにおい。
カラダは へとへとだが えもいわれぬ しあわせ感。
庭は まだまだ 中途半端で
つづきが 気になって たまらない。
今度の晴れの お休みの日は
缶ビール片手に 作業をしようかな。
***
きのうのライブ ありがとうございました。
だいすきな場所と だいすきな人たちと すてきな出会いと うれしい再会と
みんなの存在が 不思議で ありがたくって
自分が こんな おもしろい人生を いきていることに 感謝します
と 空に祈る 気持ちになった。
星は でてなかったけど
バリでみた 星空を 想像して
すこし 気が遠くなりました。
ありがとう。
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