| 2008年08月22日(金) |
秋の気配が風にまざってきましたね |
蝉の声が ちいさくなりました。
今年の夏は とてもたのしかったので 夏がおわるのが 淋しいです。
図書館で ジャケ借りブームです。
この前ジャケ借りした 大庭みな子という人の 『花と虫の記憶』という本を よみはじめたところです。
昭和54年から 貸し出し記録の判子がおしてあって とてもいいにおい 古いにおい。
よみはじめたばかりだけど ワインを飲んでいる人に対して 「女の人の唇の間に 赤いお酒がたまっているのをみるのも好きです」 なんて普通にいうような へんな男がでてきました。
おもしろいです。
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先日 リサイクルショップに 心を鬼にして捨てることにした 洋服やら食器やらをもっていった。
いくらかにはなったのだけど 帰りみちに なにやらとても いやな気持ちになった。
相棒が 「リサイクルショップは 人の弱味につけこんだきたない商売だ!」 とか怒っていたことがあったけれど。
いまとなって やっとこさ その感触がわかったような 気がする。
大好きだったけれど お別れするものたちには できるだけ しあわせな場所にいってほしい。
リサイクルショップには その愛情の余裕がないように感じた。
まだたくさんのこっている ブックオフにつれていく予定だった本たちも 図書館につれていってあげようと 決めた。
人生を 好きなもので うめつくしたい。
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あさがおは 原種に近いのが好きだ。
わたしの大好きだった おばあちゃんが 大切にそだてていた朝顔が 実家では毎朝満開でした。

父と母は 毎朝、あさがおを数えて くらしていました。
しあわせそうな ふたり。
こんな夫婦になりたいなあと おもって そんな夫婦を両親にもつ わたしはしあわせやなと またもや しあわせを かみしめたのでした。
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