朝起きたら息が白かった。
ふとんの中で息が白いのがおかしいのか 息が白い事自体がおかしいのか とにかく不思議な感じがして たくさん息を吐いた。
息の流れがよめた。 空気清浄器の方に流れていく。 煙草を吸うフリも上手にできた。 煙がでるのだもの。 ちょっと先にあるティッシュ箱に息をはいたら 白い煙がティッシュをゆらした。
いつもみえないものが見えるって こんな感じなのか。
風は目にみえなけれども きっと空間いっぱいに風の流れがある。 風以外にも 目に見えないものが 世の中の空間とよばれるものいっぱいにつまっていて もしそれが目にみえたら サイケデリックな色の中でわたしたちは 泳いでいるのかもしれないなあ。 ドロドロの濃いものの中で 生きているのかもしれないなあ。
… この年末は いろんなプロジェクトにかかわっていて 油断したら擦り切れそうな感じなのだが 今のことは これからのなにかの種のような気がするので ひとつひとつ大切にしたいとおもっている。
次から次へとやってくる波の中で ふとみまわすと 尊敬する人たちがそばにいて わたしは助けられていて 幸せものだなあとおもう。 同時に 負けず嫌いの悔しい感じもあって もっともっと自分を尊敬できるように 行動していきたいなあともおもう。 ぴりりとする。
そういうおもいも 空間の中に流れだして 今わたしの部屋にいっぱいになっている。 溺れそうだけれど 楽しんで生きていこうとおもう。
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