晴れたり 曇ったり
めぐみ



 恐怖

今日は大好きな先生の授業だった。
先週、取れなかったのでレベル3になってからは
初めての受講。
先生は私の姿を教室で見かけると
「ようこそ!」と手を差し出し握手を求めてきた。
嬉しかった。先生の手は柔らかく温かかったなぁ。
がんばろう!と思った。

今日のトピック:"Fears"
noum the feeling that you have when sth dangerous,
painful of frightening might happen
:He was shaking with fear after the accident.

verb 1 to be afraid of sb/sth or of doing sth
:We all fear illness and death.
2 to feel that something bad might happen or might have happened
:Thousands of people are feared dead in the earthquake.

私は、小さいときにあめ玉を喉につまらせて以来
錠剤がうまく飲み込めない話をした。
保育園生だったと思う。飴が死の恐怖を私に与えた。
息ができなくて、、、
祖母が慌てているのを涙の向こう側に見ていた。
母に電話をする。仕事を投げ出し母が帰ってきた。
その途端、飴が小さくなって胃に流れた。
母は神様のように思えた。
私は覚えていないけどもらしたらしい。(恥ずかしい)

それから何度となく錠剤を飲む機会があったが
水だけが流れどうしても飲めなかった。
困った母は、砕いたりしたが
錠剤を砕くと最高にまずい。飲めた物じゃない。
で、結局飲まないわたし。母の努力も空し。
終いにはご飯に紛れ込ませたこともあった。
調度お茶碗にある時に発見し、「何コレ?」と怒ったなぁ。
しばしご飯を食べるのもおそるおそるだった。

いまだに引きずってる幼児期の嫌な想い出ありますか?
↑中の文字変わるよ。

2001年11月11日(日)
はじめ いま いろいろ ひとこと


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