晴れたり 曇ったり
めぐみ



 Magic(やり方付き)

トランプに触れたのはいつぶりだろう?
小さい頃はよくいとこが集まって色々と遊んだもんだけど・・・
久々に手にするトランプはとても新鮮!!

今日マジックを習った。
別にマジシャン目指している訳ではない!
これも英語の授業のひとつ。

*必要なボキャブラリーはこんなとこ*
(興味のない人はブルーの所は飛ばしてね)

Deck(トランプ一組)
Suit(一組)
Hearts(ハート)
Diamonds(ダイヤ)
Clubs(クラブ)
Spades(スペード)
Picture cards(絵札)
Jack(ジャック)
Queen(クイーン)
King(キング)
Ace(エース)
A packet of cards(カットした後の一方の札)
Shuffle(シャッフルする・切り混ぜる)
Cut(カットする:2つや3つの山に分ける)
Complete the cut(分けた山を1つに)
Deal(カードを配る・親になる)
Face up(表向き)
Face down(裏向き)
Fan the cards(扇形に広げる)
Spread the cards(テーブルなどに広げる)
Choose a card(カードを選ぶ)
Straighten the deck(整える)



私がチャレンジしたやつは
4000年前にさかのぼり〜〜〜
といかにも怪しい始まりで
使用するのは31枚のカード。
選んでもらったカードをボードに書いてもらい
「ナンチャラ」
「カンチャラ」
「これですね?」
とあら不思議選んだカードが!!
ってやつだった。
長文の英語を読解しながらワザを取得!
どうして自分でもそうなるのか分からないが
練習ではうまくいった。

さて本番!
さっきやった通りにことが進んだはずだったが・・・
どこをどう間違えたのか





「これですね?」





と自信満々でめっくったカードは選ばれたカードでは



なかった!

なんで?
なんで?
なんで?




−−−−−
掲示板でやり方を紹介すると宣言したので
昨日チョチョチョと書いたことを反省し説明しましょう♪

4000年前の話です。(嘘に決まっています)
ハロウィンを迎える数日前10月21日、
月食の日にミステリーな事は起こりました。
ミステリアスな10月の日にち分カードを使います。
観客にシャッフルしてもらい山から31枚を抜き出してもらいます。
観客はここでトランプに仕掛けがしてあるわけではないのを確認!

山をテーブルに置いてもらって適当に数枚上から取ってもらい
ポケットにしまってもらいます。
しまう前に枚数を数えてもらいますが
こちらには何枚だと言うことは内緒にしてもらいます。

そして、残された山のトップをめくってもらい
その数を紙に記入してもらいます。
あらかじめその紙にはマジックワードとなる
『10月21日』と書いておきます。
いかにもミステリアスに!

めくってもらったカード(#1)のみをテーブルにふせて置いてもらい
その上にポケットと同じ数だけのカードを山(#2)から取り
先ほどのカード(#1)の上にのせてもらいます。
ここでできた山を残り山(#2)の上に!(戻すと言うのかな?)
#1がサンドイッチされた形になったはずです。
もうどこへ入り込んだのかは分かりません。
ポケットの中の数を知らないのですから、
上から何番目と知る余地もない訳。

さて、ミステリアスな数字の出番です。
導いてくれるのは10月21日でしたね?
だから、山のトップから底へ一枚づつ月の名前を言いながら
1月から10月までめくっては下へと回してゆきます。
つまり10枚のカードが上から下へと移動するわけです。

そして、後は同じく21日までを数えてゆき・・・
数え終わり一番上に乗っているカードが紙に書いたものと同じで
「うぉぉぉぉ」となるわけです。「これですね?」と自信満々で。
お解り頂けましたでしょうか?
失敗しためぐが言うのも何ですが・・・↓↓↓押してね


(※中の文字が変わります)


2001年09月05日(水)
はじめ いま いろいろ ひとこと


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