晴れたり 曇ったり
めぐみ



 フッカツ!

いや〜終わった!
とりあえずパソコン復活の報告。



−−−−−
昨夜からゴキブリの様にがさごそと荷物をまとめ、
置ける限り風呂場に詰め込んだ。
汗だくだくでほこりまみれで

「あぁんシャワー浴びたい」

と思った時には使用不可能状態だった。
「しまった」と思ったがもう遅い。。。
部屋には自分一人しかいないことに感謝し、汚れたまま眠りに就いた。

翌日の今日は、生憎の雨だった。
職人が入る前にせっせと、荷物を廊下に出しておこう!と思ったが
雨が吹きかける廊下に出せるはずがなく。。。
とりあえず連絡を待った。
これで実行されなかったら泣くよと思いながら・・・

業者は、定刻にやって来た。
「お世話になりますぅ」と顔を出したのは女性でびっくり!
だって、運び出す物重いんだよ?
大丈夫?と心配になるほど小柄な細身の人だった。
後から男性も登場して、なんとか部屋は空になった。
何もないと結構広く感じるんだなぁ、これが。

廊下にずらずらと並べられた私の家具たちは
まるで蚤の市にでも出されたかのように静かにしていた。
バタンとドアの音が聞こえる度に
「すいません。ご迷惑かけて・・・」と挨拶しながら防犯に勤めた。

お昼をスタッフの女性とファミリーレストランで取り、再び現場監督。
パソコンできたらアッと言う間に時間過ぎるのにぃと思いながら
うっつらうっつらしていた。
寝てたら意味なーーーーーーーーーい!
物盗まれようが、何されようが、全て私の監督不行き届きのせいです。

太陽が眩しく赤く輝き出しても作業は続いた。
終わったのは19時を回り、お腹が空いた時間だった。
これから、荷物を運び入れ、
定位置に戻すのにどの位時間がかかるのだろうと
想像するのも嫌だった。うぅぅ。

1人になって応援してくれる人もなく
寂しく地道に片づけは進み、落ち着いたのは22時を過ぎてからだった。

お腹が空いた。。。でもとりあえずシャワー。それから→
近くの牛丼屋でおやじさんたちにまみれながら並を注文。
くたくたになりながら、帰宅。そして、上の日記を確か書いたんだ。
もう後半は記憶が定かではない。。。


2001年08月31日(金)
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