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■ ガラスの靴
新しい靴でお出かけ。
るんるんるん♪
↑↑↑だったのはお昼までだった。 新しい靴はわたしをじわりじわりと痛めつける。 足の悲鳴に気付かぬ振りして買い物買い物!!
「うおーーーーーーー」 「集合時間に遅れるぅぅぅ」
と走った時、最後のとどめが! 小さかったマメはぷくぷくに膨れあがり、、、
ついに
皮がむけた。。。
「あいたたたたーーーーーーー」
バスに無事乗れたものの、もう歩けなくなってしまった。 でも、その靴は幸せも運んでくれたんだ。 歩けない私を見た母は、
「サンダルを買おう!」
となんたる嬉しい提案♪♪♪ で、可愛い可愛い革のサンダルが私のものに!!
またるんるんるん♪
まだこの時、新たな傷が出来ていたことに私は気付くはずもなかった。
2001年07月30日(月)
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