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■ 炎天下の作業
「めぐみちゃん、悪いんだけど」 (悪いと思うこころがあるなら頼まないでください) 「なんでしょう?」 (いや〜な予感。。。) 「掃除に行ってくれるかなぁ???」 (どこの?)
次の瞬間わたしは軽トラに乗せられておりました。
ブゥゥゥゥン。。。
クーラーの効きの悪いトラックはよっこらしょと 坂をじゃんじゃん登り、着いたところはとうもろこし畑の広がる田舎。
「早速だが」 (えーーーーーもう?) 「床拭き開始!」
ふ き ふ き ふ き ふ き
雑巾真っ黒。
「終わりましたぁ」
「2度拭き開始!!」 (げっ!勘弁してよぉ)
ふくふくふくふく。 じゃぶじゃぶじゃぶ 汗だらだらだら。。
「よし!」 「プラム持って帰っていいぞ」 『どこにあるんですかぁ?』 「あそこの木だ!」 (と言われましても。。。) (めぐの様なチビッコがどうやって???) 「そこの棒でつっつけばいい!」
木の下へ。。。 バシバシバシ コロコロコロ 隣の畑に転がって行ってしまいます。
『うぅ暑い。。。』 『とっとと袋一杯にして帰ろう』
が、なかなかたまりません。 簡単に落ちるようなやつは熟しすぎやら虫喰いだからです。 上にばっかり夢中になってると 下に転がる腐ったプラムたちの攻撃を受けます。 本日はサンダルでございました。
『うぅ、冷たい感触。。。コレ何?』
足は果汁でべっとりです。 もぉいや〜ん。。。 まぁ、苦労したかいはございまして 美味しいと食べて頂けました。
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2001年07月08日(日)
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