晴れたり 曇ったり
めぐみ



 この暑さの中では。

今日は涼しい事務所とうだるように暑い外を行ったり来たり。
身体が溶けてしまいそうだった。

『こんな暑さの中では。』

想いを"今"伝えなかったら
腐ってしまいそう

こんな気持ちを届けたりしたら
あなたはきっと
消化不良を起こすわ

あぁこれ以上
わたしの気持ちで
あなたを苦しめたくない

+++ merumo +++



車を走らせながら、ココロは運転席にはなかった。
車の中では、物思いにふけっていたんだ。そう!めるも登場です。
小さな空間では、まるでたった独りで居る様な気がする。
以外にそう思っている人って多くありません?
得に鼻をほじほじしているおばちゃんとか見つけると

「誰も見てないって思ってんだろうなぁ」
「おばちゃん!」「おばちゃん!」
「見られてるぞ!」
「もうやめておきなってば。」

ホント人ってどこで見てるかわかりませんねぇ。
ドキッとしたのは、信号待ちしている時だった。
左折してきた車が上司のたっちゃん(仮名)だった。
彼はいつどこに出没するか分からない。
おちおち気が抜けない、存在感の大きな男である。
まさか、この道路上でお目にかかるとは!!

「吃驚吃驚」

それから、仕事をあがった帰宅途中。

「プッ♪」

と鳴らす車が一台。
なんと同じ事務所の人が隣を走っているではないか!!

「うぉぉぉ」

危うく道からはみだすところでありましたよ。
得意気に笑みを浮かべるのはやめて下さい。
なんてシーンを覗くんでしょうねぇ、この人は。。。

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2001年07月04日(水)
はじめ いま いろいろ ひとこと


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