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■ グァテマラの風再び
今日は鳥肌もんだった。 気持ち悪いと言うのもちょこっとあったが
「すごーーーい」
と言うのがほとんどの理由。 旅行記を読んでくださった方はもうご存じ! あの有名なおじさまのお宅拝見とまいったのである。 参加者はわたしを含め5人。 久々の再会である。 旅行から戻ってこうして再び集合すると言うのは珍しかった。 個人的に会うことはあってもほとんどの場合、文通で繋がっているのが精一杯。
「ようこそ♪」
「皆で押し掛けちゃってすいません、先生」
そうあのおじさまはお医者さまだったのです。 2・3年前に建てたばかりの病院はデカかった。 そこでため息1つ。
「ほ〜」
家の方に案内されるとエレーベーターがあった。
「ほ〜」
先生は「歩いた方が早いんです」とスタコラ登られた。 なんの変哲もない扉を開けると知る人ぞ知る、小さな博物館があった。 古銭収集家で有名なおじさんだったのだ。 出迎えてくれたのはひすいでできた三本足の蛙であった。 中国で購入した蛙は重さ70キロ、 言い値は初めベンツが買えるほどだったらしい。 それをバイクの値段までまかしたと言うのだから驚く! 相当その店の人も処分に困っていたと伺える。 かなり骨董の価値ありの蛙。古さは一目で解った。 銭を背負ったその蛙。 相当の数の人間が触れたらしく銭だけぴかぴかになっているのである。 薄くなるほどに。。。 三本足の蛙は銭でつられることからお金がたまるとされてきた。 それが至る国で見受けられ、その国その国で顔が違う。文化が見える。 目線を変えるとこんな物まで見えるものなのかぁと感心した。 興味のないものは発見しづらいものだ。 彼のように「銭」を求めて旅するのも面白いものだ。 イロンナお金の話を聞かせていただいた。 ちょっとエッチな銭話をまじえながら・・・ 約35000点の展示物はわたしの口をきけなくした。
「は〜」
「ほ〜」
「へ〜」
しか出てこないのだ。お勉強になりました。 マニアはここに8時間居座ったそうな。 椅子にこしかけイロンナ時間イロンナ場所を旅したことだろう。
2001年06月08日(金)
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