すべて世はこともなし?

2001年03月31日(土) 本日もフレグラ話

 昨日の続き。
 先にゲームのあらすじでも。簡単に言うと天使と悪魔を和解させる役をひょんなことから仰せつかってしまった人間の少年の話です。そのひょんなことっていうのが「妖精が落っことした和解計画用魅惑の香水を開けてしまったから」なんですけど。魅惑の香水てアンタ(笑)・・・とか思いますがホントにそういう話なのでございます。ついでに、主人公も登場人物も両方男である必要性はあまり感じられませんが、このテはそれを言ってはオシマイなのですね(偉そう)

 しかしこれ思ったより時間のかかるゲームです。まだ終わらない。セーブロードをこまめにしてるからってのもあるんでしょうけど。

 ところで、このゲームの登場人物の名前って何か特定種の元ネタがあるのでしょうか。『アンバー』とか『エメル』っていう妖精達は宝石系だってのは分かりやすいんですが。天使系が見当つきません。悪魔系は植物かな?と思うんですが・・・『ナデュー』→『グレナデン』、『シトラ』→『シトラス』で。他二人?クレイドルは『なんとかクレイドル(=ゆりかご)』って植物ありそうだなぁと。ロキは北欧神話のLokiしか思いつきませんが、古代の北欧人が雑草にロキの名をつけたとかかんとかっていう話があるらしいし・・・、って、考えすぎですか?


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