空色の明日
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映画や本など「これ面白かったよ」と 教えてもらうといつも私に直球な玉を 投げてくるお友達から教えてもらった 面白映画「南極料理人」。
あ〜、ほんとに面白くてDVD2回も観ちゃった。 細かい台詞がいちいちおかしくて おなかを抱えて笑ってしまいます。 そしてほんわかと心温まるところもあって あまり話すと変に期待して面白くなくなるから とりあえず「面白かった」とだけ書いておきます。
南極観測隊の中でも料理担当の人のお話なのですが 会社の社員食堂で働いているウチの旦那さんの 毎日にとても重なるところがあって みていて感情移入が激しくなりました。 食べてる人たちが「お〜っ」と言う声を聞いて ニヤリとするあたりが特に。
社員食堂って予算も小額で決まっていて 正直食べる人も「どうせ社食だし」と 期待薄なところもあると思うのですが 作る人の本気加減で いくらでも美味しくできるものなのだと 自分の旦那さんの作るご飯を 初めて食べたときに思ったものです。
たかが社食、されど社食。 手を抜いてもお客さんはそこで食べるしかないから 来てくれるので、街の飲食店のように 生存競争などというものはあまり縁がないのですが (給食会社を入れ替えられるということはあるけれど) 結婚して初めてわかった裏側は 仕込みのために5時に家を出て 夜中までメニュー作りに頭を悩ませ お客さんに「美味しかった」という一言を 貰うためだけに奮闘しているのです、これが。
もしあなたの社食ランチが なかなか美味しいと思ったら それはそんな熱い情熱によって生み出された 渾身の1食なのです。
そんなことを少し考えてしまう そんな「南極料理人」です。
ちなみに旦那さんにDVDを借りてきてと頼んだら 「南極物語?」と何度も確認されました。
それ、犬! 犬の話だから!!!
安藤みかげ
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