空色の明日
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旦那さんのお母さんの切り盛りしている お肉屋さんで仕入れている鶏屋さんがあって (一般的に肉屋と鶏屋というのは本来 別々のお店屋さんという感覚が市場では残っている) そこからいつも売れる分だけ分けてもらっているのですが 年末から何度か受け取りにひっついていきました。
夫婦で鶏だけを扱うお店で 目の前でおじさんがどんどん鶏1羽をさばいていきます。 鶏も美味しいですが、お正月2日にした 鴨鍋があまりに美味しくて 大きな鴨のもも肉があったので 「この鴨すごいねー。こんな大きいのあるのね。」 などと話していると受け取りの商品と一緒に 「はい、お年玉」といって鴨のローストを入れてくれました。 うふふ。こういうのが商売人のうれしいところ。
帰ってから再び少し焼いて皮を香ばしくして 赤ワインにシナモンを入れて少し煮詰めた ソースをかけて食べると まだまだお正月気分抜けられません〜♪
それにしても鴨ってなんであんなに 独特の美味しさがあるのでしょう。 鴨鍋など、うどんだしの少し薄いめのだし (私は濃縮うどんだしを薄めに希釈しただけ) を使って、鴨をしゃぶしゃぶしゃぶ (しゃぶしゃぶよりやや長めに泳がす) とやって、お葱や水菜を少しいただいてから シメにおうどん。あぁ、絶品。 ゆえに、そのおだしを残しておいて 次の日にふたたびおうどんもしくはおそば。 私のように超手抜きだしを使っても 鴨さんのお仕事で板前さんいらずですわ。
合鴨のほうが身は柔らかなので主に合鴨使用。 相棒として欠かせないものは山椒。 我が家は京都の黒七味で代役を果たしてもらいます。
そこのけそこのけ、鴨さんのお通りだ。 これから毎年年末の買い置きリストに 鴨を入れておかなければ。。
安藤みかげ
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