空色の明日
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2010年01月10日(日) 鴨さんのお通り

旦那さんのお母さんの切り盛りしている
お肉屋さんで仕入れている鶏屋さんがあって
(一般的に肉屋と鶏屋というのは本来
別々のお店屋さんという感覚が市場では残っている)
そこからいつも売れる分だけ分けてもらっているのですが
年末から何度か受け取りにひっついていきました。

夫婦で鶏だけを扱うお店で
目の前でおじさんがどんどん鶏1羽をさばいていきます。
鶏も美味しいですが、お正月2日にした
鴨鍋があまりに美味しくて
大きな鴨のもも肉があったので
「この鴨すごいねー。こんな大きいのあるのね。」
などと話していると受け取りの商品と一緒に
「はい、お年玉」といって鴨のローストを入れてくれました。
うふふ。こういうのが商売人のうれしいところ。

帰ってから再び少し焼いて皮を香ばしくして
赤ワインにシナモンを入れて少し煮詰めた
ソースをかけて食べると
まだまだお正月気分抜けられません〜♪

それにしても鴨ってなんであんなに
独特の美味しさがあるのでしょう。
鴨鍋など、うどんだしの少し薄いめのだし
(私は濃縮うどんだしを薄めに希釈しただけ)
を使って、鴨をしゃぶしゃぶしゃぶ
(しゃぶしゃぶよりやや長めに泳がす)
とやって、お葱や水菜を少しいただいてから
シメにおうどん。あぁ、絶品。
ゆえに、そのおだしを残しておいて
次の日にふたたびおうどんもしくはおそば。
私のように超手抜きだしを使っても
鴨さんのお仕事で板前さんいらずですわ。

合鴨のほうが身は柔らかなので主に合鴨使用。
相棒として欠かせないものは山椒。
我が家は京都の黒七味で代役を果たしてもらいます。

そこのけそこのけ、鴨さんのお通りだ。
これから毎年年末の買い置きリストに
鴨を入れておかなければ。。


安藤みかげ