空色の明日
DiaryINDEXpastwill


2009年12月06日(日) パンを買いに

実家の近くに住んでいる弟の奥さん なおちゃん 
はパンフリーク。

その彼女が「ちょっといいパン屋さんがあるの」と
教えてくれたお店をのぞきに。

神戸市須磨区の田井ノ畑というのどかなエリアで
公共交通機関ではなかなか不便な場所。
畑や田んぼはあってもお店なんてあるのかしら。。

子供の頃、よくお参りに行っていた厄神さんの
すぐお隣というので「あの場所のどこに?」と
向かってみるとありました。
天然酵母使用のパンのお店「味取」さん。

この建物、もしかして・・・と思ったら
以前は神社への参拝者たちが休憩のために
ジュースやお菓子なんかを買えるような
たばこ屋さんだったところを
そのまま使ってパン屋さんに変身していました。

昭和のはじめの懐かしい木造の建物に
古いコンクリートの土間。
アンティークな感じの売り場を作って
若い男性が一人で切り盛りされているようでした。

天然酵母のパンは時間も手間もすごくかかります。
一口食べるとそれでもこだわって作っている
そのわけがわかるような、味わい深い小麦と酵母の
甘みが噛めば噛むほど楽しめる、そんなパンでした。

実は近くにもう一軒、こちらは種類と華やかさで
とてもにぎわっているパン屋さんがあります。

なおちゃんが「好みはあると思うので近いし
2軒はしごしてみて」と言うので
言われたとおりはしごしてみました。
確かにとっても種類が豊富。
こちらも車が駐車場待ちなのが頷けます。

すぐ近くの2軒。
まったくタイプの違うお店なので
うまく住み分けしてるのだろうな。

客層を見ると前者はやや年齢高め。
私やなおちゃんを含む「しっかり生地を味わいたい」年齢には
お好みのよう。
なおちゃんの子供たちには、やっぱり後者の
フルーツなどがいっぱいの華やかなのが人気。


そんな風にまた冬がやってきてパンブームに点火!


今月のリシェに箕面のおいしそうなパン屋さんが
載っていたので、今朝は朝から車を走らせてみました。
パン屋さんは朝が早いから、休日に仕事に出かける夫に合わせて
なんとなく早起きしてしまったこんな朝には
パンのためにドライブなんていう楽しみ。

朝のまだすいている道を走ってお店に着くと
もうたくさんのパンが並んでいます。
何種類か買ってお家に帰って
温かいコーヒーをたっぷり入れて
のんびりと食べる。
休日のゆるやかで贅沢な午前の時間の使い方。


安藤みかげ