空色の明日
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人が集まると、誰かを悪者にしたがるのは人間の悪い習性です。 悪者が一人いると自分がちょっとだけ優位に立てるという刹那的な錯覚に陥るのです。
私は人と仲良くもならないけど、その代わりに仲悪くもならない。 もたれ合わない程度につきあっていると心底仲良くもなれないけど 仲が悪くなることもないですから。
だからいつもひらりひらりと所在無い感じにいい時だけ仲良くしたり 結構ずるいことをしています。 でもね、真の友達なんてそう何人も何人も作れるもんじゃないですよね。 だとすると仲悪くなりさえしなければそれで充分じゃないかと思うのです。
そうやって何年も付き合っていって本当の友達として付き合えるという とっても長期的な友達づくりしかできません。 でもそれでじっくり仲良くなった数名の方とは、とても無理ないいい関係です。
嫌いな人がいるということは、とても不幸なことだと思います。 誰かを嫌うということはとてもストレスのたまることです。 そんなことのためにエネルギーと時間を費やすということは なんだかすごい勿体ないことのように私には感じます。
だから、もし気に入らないことがあったとしても、その人のことを 嫌いにならないようにするか、もしくはその人を避けて通ります。 あくまでとても自分本意な考え方ですが、同じだけの時間を生きるとしたら どうせなら幸せな気持ちで過ごす時間が多いほうがお得な気がします。 だから安藤はなるべく嫌いな人を作らないように生きるのです。
悪口を言うエネルギーや時間があったら、そのエネルギーと時間で 人のいいところをみつけてそれを伝えてあげたら、何か新しい幸せが 生まれてくるはずです。 悪口を言うよりは楽じゃないかもしれないけど、慣れたらきっと そんなに難しいことじゃないと思います。
エネルギーと時間の使い方をもう少し考えて暮らしたいですね。
安藤みかげ
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