空色の明日
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2002年01月31日(木) 真の田舎モン

自慢じゃないけど私は生まれてこの方、そこそこに都会っ子で育ってきました。
だから田舎と呼ばれる土地には、はっきりいって無縁です。

和歌山の椿というところは白浜から2駅ぐらいなんですが、
特急くろしおで白浜まで行って、そこから普通に乗り換えです。
この普通ってやつがクセもので、2両編成なのにドアが1つしか開きません。
2両あってドアがいくつもあるのに1番前の車両のそのまた1番前のドアしか
開かないのです。
なぜならワンマンカーだからです。

ドアが開かないからかなんなのか、高校生達が電車の床にベタっと座ってます。
女の子なんかガラガラ電車のシートに横になって寝ています。

もし、私が彼等を一言でその状態から直すとするならば
「少なくとも大阪ではこんなこと絶対ありえないよね。恥ずかしいもんね。
やっぱり田舎は違うよねー。」とつぶやきます(笑)

ま、間違いなく囲まれるでしょうけど。


しかし、帰りの電車で白浜から和歌山までの間、おそらく仕事で
和歌山駅へ向かっている和歌山県人のいっぱい乗っていた車両において
さらなるカルチャーショックを受けました。

なんと5分おきにあっちこっちから携帯の着メロが聞こえるのです。
それも最大音量で!!!
しかもいろんな曲が!
つまりいろんな人が平気で鳴らして平気でしゃべってるのです。
いい大人がです。
間違いなく私より10歳以上年上の人たちです。
もちろん車内アナウンスでは「携帯はデッキで・・・」としつこく言っています。

そら、あんた、あんな子供たちがいてもしかたないわな、あんたたちがそれじゃ。
田舎って、しきたりにうるさい割にはマナー悪いのね。

ああいう時、いつもペースメーカーが故障したフリして
その場でぶっ倒れてやろうかと思います。

ああいうのが真の田舎モンだと私は強く言いたい。
田舎に住んでるのが田舎モンじゃなくて、そういう世間知らずな人が
田舎モンと呼ばれるのだよ。

ま、大阪の人間も東京に行くと田舎モンなんてバカにされるみたいですけど(笑)


安藤みかげ