空色の明日
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2001年02月22日(木) 街の息遣い

大阪は春のように暖かい日でした。
今日はちょっとお出かけで電車に乗ろうと駅に向かっていました。
駅前の道路もUSJオープンに向けて強化&美化工事中。

ちょうど電車が着いたところらしく昼間なので数人が
駅から出てきたところでした。
駅を出て右は街。左はUSJ方向。
今はまだUSJ前のユニバーサルシティ駅が完成してないので
工事関係の人は1つ手前のこの駅から歩いていく。

そこで作業服の男性2人にすれちがった。
普段はなんだか大変そうで忙しそうに見える作業服。
それが今日の2人はなんだか晴れ晴れしたような希望に満ちた
感じに映った。
なにやら楽しげに話しながら現場方向へ歩いていった。

ちょっと前までただの寂れた工業地帯だったこの街。
それがここ1〜2ヶ月急に活気づいてきた。

なにか目標があってそこに向かって進むということは
とても希望に満ちてる。
もう工事もほぼ終わりあと1ヶ月ちょっとでオープン。
それに向けてみんななんだかワクワクしたような
生き生きしたような気分が空気中にまで染み出してきている。

この日記を書き始めた時にもそんなようなことは書いたけど
街ってそこにいる人々の気持ちが漂ってる気がする。
休みの日にはのんびりした空気が、月曜にはせかせかと
忙しい空気が漂う。
住宅地と違うから余計にそれが感じられるのだろう。

今のこの街は春を待つ草木と同じで希望に満ちている。
だからなんとなくソワソワして落ち着かないけど明るい。

もうすぐ春だな。


安藤みかげ