空色の明日
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大阪は春のように暖かい日でした。 今日はちょっとお出かけで電車に乗ろうと駅に向かっていました。 駅前の道路もUSJオープンに向けて強化&美化工事中。
ちょうど電車が着いたところらしく昼間なので数人が 駅から出てきたところでした。 駅を出て右は街。左はUSJ方向。 今はまだUSJ前のユニバーサルシティ駅が完成してないので 工事関係の人は1つ手前のこの駅から歩いていく。
そこで作業服の男性2人にすれちがった。 普段はなんだか大変そうで忙しそうに見える作業服。 それが今日の2人はなんだか晴れ晴れしたような希望に満ちた 感じに映った。 なにやら楽しげに話しながら現場方向へ歩いていった。
ちょっと前までただの寂れた工業地帯だったこの街。 それがここ1〜2ヶ月急に活気づいてきた。
なにか目標があってそこに向かって進むということは とても希望に満ちてる。 もう工事もほぼ終わりあと1ヶ月ちょっとでオープン。 それに向けてみんななんだかワクワクしたような 生き生きしたような気分が空気中にまで染み出してきている。
この日記を書き始めた時にもそんなようなことは書いたけど 街ってそこにいる人々の気持ちが漂ってる気がする。 休みの日にはのんびりした空気が、月曜にはせかせかと 忙しい空気が漂う。 住宅地と違うから余計にそれが感じられるのだろう。
今のこの街は春を待つ草木と同じで希望に満ちている。 だからなんとなくソワソワして落ち着かないけど明るい。
もうすぐ春だな。
安藤みかげ
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