空色の明日
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今 フラワーアレンジメントを習っている。 もう3年になる。 お茶、お花は関係ないと思っていたけれど数年前仕事でその先生と出会った。 カルチャースクールのような仕事でその先生はその時来ていた講師。 講習をみていてその先生の教え方と作品にひとめぼれして私も習い始めた。
私も子供の頃、お習字やピアノやこどもコーラス、バレエ等いろいろ習いに行った。 はっきりいって一番続いたのは好きな音楽ピアノだったけどそれも練習しなかった。 大人になってからもいくつか習い事をしたけどみんな半年でギブアップ。 そんなに飽きっぽい性格か?私。
いいえ、すぐにやめてしまったのは先生がものすごくイヤだったから。 習い事はテクニックを習得することが多いけど少なくともその先生を尊敬できないと習ったものに自信が持てない。 すぐにやめてしまったものはいつも先生の芸風が気に入らなかった。 「こんなんだったら習っても意味ないや」って思ってしまう。
その点いまのお花の先生は本当に私好みの配色やデザインの花を教えてくれる。 毎回行くのが楽しくて仕方ない。 先生も言う「持って帰って飾りたくもないようなお花は習いたくないでしょ」って。 だから先生のファンは多い。 どんなに遠くても忙しくても習いにくる。 そして欠員が全然でない。 そういう先生に出会えるチャンスって本当にないですね。 これも出会いだなあ・・とつくづく感じます。
人との出会いって運命でしかないと思う。 その時その場所にたまたま出くわしてないと出会えない。 いままではいい加減にそういうチャンスを流してきたけど あの先生に出会ってからチャンスは大切にしてしっかり掴もうと思った。 出会った一人一人と大切に接していきたい。
安藤みかげ
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