紫
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荒井由実さんの歌に「ひこうき雲」というタイトルの歌があります。
実際に早世した旧友を思って唄った歌だとか。
歌詞のなかに、「あまりにも若すぎた死だけど、しあわせ云々」という内容があります。
この曲を初めて聴いたとき、このくだりがよくわかりませんでした。
幸せだったと思うのは、残された人たちが後から自分を慰めるために勝手に決めつけているだけのような気もしました。
死人に口なし、ですから。
そのときから20年近く経ちますが、いまだにわかりません。
ただ、わかったことは、死ぬ直前でも幸せを感じる力が人間にはあるんだということ。
わかった、というより、これも自分自身を納得させるために勝手に想像しているだけにすぎませんが。
きょう、ポストに切手の貼られた紙ひこうきがまぎれこんでいました。
いわゆる変形のハガキです。
このハガキを作った作者の遊び心と、このハガキを私に出してくれた後輩に。
ありがとう。
おやすみ。
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