紫
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小学校3年生だったかな。
水疱瘡で、運動会を欠席しました。
それは、足の速かった私にはとてもショックで、年に一度の晴れ舞台が台無し。
でも、その年の私には、ほかにも2年に一度の晴れ舞台がありました。
バレエの発表会です。
聞けば、共演者はみんな水疱瘡を経験済み。
バレエ教室の先生は、私の代役ができる子どもはいない!とおおげさに言います。
今から思えば、誰だってできたのに。
運動会とバレエの発表会を天秤にかけられ、運動会を選んだ私の意見はどこに行ったのやら。
バレエの発表会に出ていました。
疱瘡だらけの体で。
でも。
それは、それで、いい思い出。
なんといっても、世界のプリマドンナたちと同じ控え室で衣装に着替え、ロシア語(または英語?)で話しかけられ、水疱のある体を好奇な目で見られながらも「○×△」と水疱瘡の説明を通訳の人がしてくれていて。
貴重な体験でした。
休んだなら、休んだだけ、それなりの思い出ができるんですよね。
きょうは私は休みました。
それなりの思い出は、できたかな。
休まなくても、できたような気はするけど。
ま……。
おやすみ。
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