紫
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「車、けっこう気に入っているみたいよ」
母が私に言いました。
見栄っ張りな父は、私が譲った車を最初は「1000CCなんて」とバカにしていました。
でも、乗り始めるとかなり乗り心地がよかった様子。
それもそのはず。
私が乗っていた車は、車好きの友が新車で買ったときから手塩をかけて整備してきて、それを数年前に譲ってもらったのですから。
それから数年。
ありとあらゆる思い出の詰まった車を、たとえ相手は父といえども手放すのはかなり勇気がいりました。
でも、今の私には、その車を手放すにはいい時期だったのです。
たぶん。
グレードは落ちたけれど私の手にきた新しい中古車。
まだ、数回しか乗っていないけれど、来年からも「よろしく」。
新しい思い出をいっしょに作っていきましょう。
おやすみ。
いいお歳を。
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