紫
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| 2006年10月31日(火) |
廃止でもどうでもいいけど |
ひとりひとり、名前を呼ばれて壇上に上がっていきます。
会場はまっくら。
もちろん写真撮影も禁止されています。
さっきまでなかった頭上のナースキャップの重みに、みんな何を感じているのでしょう。
一人一人にインタビューしたい気持ちでしたが、それはやめておきました。
だって、それはたぶん、言葉には現せないから。
ナースキャップが廃止されている病院が増えています。
理由は「不衛生」だから。
そして「危険」だから……などなど。
でも、私は実は「ナースキャップ」は反対ではありません。
必要なもの。
不必要なもの。
不必要と思っても、ホントは必要なもの。
患者さんにとって、ナースの象徴でもあった「ナースキャップ」。
「安心感」の象徴ともいえるでしょう。
とはいえ、いずれナースキャップは全国的に廃止されます。
ドクターのネクタイも廃止されるでしょう。
それでも。
ナースを目指す人たちには、ナースキャップは「憧れ」であって、けっして「不必要」ではありません。
ナースキャップ。
周囲の吹聴で「廃止」なんていうのは、なんともいやですね。
おやすみ。
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