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2006年04月16日(日) 判断ミス

曽爾高原まで行きました。
朝6時に家を出て、仲間と合流し、高速を飛ばしました。
朝9時を過ぎると空が晴れ渡る、という天気予報を信じて10時半ころに曽爾高原に到着。
周囲は………、ガスでまっしろ!

きっと下界は晴れているのでしょう。

「気温が上がるとガスも晴れる」

仲間のひとりがそういいました。

とりあえず、今回の目的「倶留尊山(くろそやま)」へ登り始めました。
もうすぐ晴れる、もうすぐ空が見える。
そんなことを自分に言い聞かせながら登っていたけれど、一向に晴れる気配はありません。

このまま何も見えないけれど頂上まで登るか、それとも「二本ホゾ」というところまで行って下山するか………。
登っている途中、何度も後ろの仲間を振り返り、どうしようかとかなり迷いました。

体力の心配はないとして、雨とガスと強風。
倶留尊山の頂上までは、後25分の登り。
おそらく、ひとりだったら、迷うことなく頂上まで登っていたでしょう。
でも……、でも……。

「ここで、やめましょう」

二本ホゾで昼食をとって、下山。
ところが下山途中から空がすーーっと晴れ渡り、曽爾高原の景色がはっきりと見えてきました。
遠くの山々まで。

「くやしいよねー」

口々に仲間が笑いながら言います。

後25分の登り。
強風だったけれど、大して大雨でもなかった。
でも、どうせ登っても景色が見えないから、という理由だけで断念したことは間違っていたのかな?
景色が見えなくても、登って「頂上登頂」の達成感を持ち帰ってきてもよかったのかも。
それに頂上まで行くあいだに空が晴れ渡ってきただろうし……。

みんなの「くやしいよね」と聞きながら、判断ミスだったなぁ……と反省したきょう。

でも、そのあとの温泉がとってもとっても気持ちがよかったことと、やはり仲間との山登りはとってもとっても楽しかったので、もうどうでもよくなったのであったとさ。

おやすみ。


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