紫
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曽爾高原まで行きました。
朝6時に家を出て、仲間と合流し、高速を飛ばしました。
朝9時を過ぎると空が晴れ渡る、という天気予報を信じて10時半ころに曽爾高原に到着。
周囲は………、ガスでまっしろ!
きっと下界は晴れているのでしょう。
「気温が上がるとガスも晴れる」
仲間のひとりがそういいました。
とりあえず、今回の目的「倶留尊山(くろそやま)」へ登り始めました。
もうすぐ晴れる、もうすぐ空が見える。
そんなことを自分に言い聞かせながら登っていたけれど、一向に晴れる気配はありません。
このまま何も見えないけれど頂上まで登るか、それとも「二本ホゾ」というところまで行って下山するか………。
登っている途中、何度も後ろの仲間を振り返り、どうしようかとかなり迷いました。
体力の心配はないとして、雨とガスと強風。
倶留尊山の頂上までは、後25分の登り。
おそらく、ひとりだったら、迷うことなく頂上まで登っていたでしょう。
でも……、でも……。
「ここで、やめましょう」
二本ホゾで昼食をとって、下山。
ところが下山途中から空がすーーっと晴れ渡り、曽爾高原の景色がはっきりと見えてきました。
遠くの山々まで。
「くやしいよねー」
口々に仲間が笑いながら言います。
後25分の登り。
強風だったけれど、大して大雨でもなかった。
でも、どうせ登っても景色が見えないから、という理由だけで断念したことは間違っていたのかな?
景色が見えなくても、登って「頂上登頂」の達成感を持ち帰ってきてもよかったのかも。
それに頂上まで行くあいだに空が晴れ渡ってきただろうし……。
みんなの「くやしいよね」と聞きながら、判断ミスだったなぁ……と反省したきょう。
でも、そのあとの温泉がとってもとっても気持ちがよかったことと、やはり仲間との山登りはとってもとっても楽しかったので、もうどうでもよくなったのであったとさ。
おやすみ。
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