紫
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子どものころ、初めて飛行機に乗ったときのこと。
地上は大雨だったのに、雲を抜けて上空に出ると、いきなり太陽がこうこうと輝いていました。
「あれ? 雨がやんだ……」
思わずつぶやいた私に、母は「雨雲の上だから」と一言。
「!!!」
雨の日の太陽さんは、いったいどこでどうしているのだろうと、普段からフシギに感じていた私には、衝撃的な事実でした。
「そっか。雨の日は雲の上にいるのか」
でも、ここでまた疑問。
太陽にこんなに照らされている雨雲は、蒸発しないのかな……?
この疑問は、数年後に解決されることになりましたが、子どものころのフシギ、ふとした瞬間に思い出されます。
今日は飛行機の中から、雪雲を眺めました。
太陽にこうこうと照らされている厚い雪雲。
「雪は、とけないかな?」
………なーんて思うわけ、ありませんね。
もうすっかりおとなです。
おやすみ。
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