紫
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| 2005年12月21日(水) |
「レイ」の生きた時代 |
「ふたりだけのラブパーティー」という海外の50〜60年代の名曲を集めたCDを、学生のころに買いました。
駅構内に定期的に開かれる露店で、ふと目に止まったCD。
タイトルどおり、ラブソングが20曲ほど集められたなかに「愛さずにはいられない/I CAN'T STOP LOVING YOU ... 」というレイ・チャールズの曲が入っていました。
当時は、レイ・チャールズがどんな人か、この曲がどんな内容なのかも知らなかったけれど、なぜか「聴いてみたい」という衝動にかられました。
なぜかは、今もわかりません。
そして、残念ながら、そのCDを初めて聴いたときのことも、忘れてしまいました。
ただ、寝る前によく流していたことだけは、覚えています。
今は、そのCDはとあるレストランでよく流れています。
私の手元にあるよりも、ふさわしい場所に落ち着いてくれてよかった、と思っています。
今日、「レイ」という映画を観ました。
レイ・チャールズが黒人だったことも、目が見えなかったことも、つらい過去を背負っていたことも、初めて知りました。
そして、サザンオールスターズの「愛しのエリー」をカバーしていたことも。
それから、昨年6月まで、彼が生きていたことも……。
「レイ」の生きていた時代は、つい最近のことだったことに衝撃を受け、もっともっと彼の歌った曲を聴きたい、と思いました。
おやすみ。
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