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2005年12月19日(月) すとーぶ

小学校2年生の秋、水疱瘡で2週間、学校を休みました。

がんばっていたそろばん塾の昇級試験も断念。
楽しみにしていた運動会も欠席。
バレエの発表会には、注射を2本も打って出ました。
今から思えば、あれはいったい何の注射だったのでしょう。

それはさておき。
水疱瘡が治って、久々に学校に行くと、教室に大きな石油ストーブが置いてありました。

「あ、もうストーブがある……」

「当たり前やん。もう冬や」

仲のよかったクラスメートが言ったセリフが、なぜだか今も心に残っています。
休んでいるあいだに、せっかくの季節の変わり目をとばしてしまったような、そんな一抹の寂しさを感じました。

学校特有のあの大きな石油ストーブは、今も使われているのでしょうか。
フタをあけて、火種を落として火をつけて。
休み時間になると、ストーブの周りにみんなで集まって、手をかざしながらおしゃべり。
ストーブの小窓から見える炎。

久々に行った学校で、ストーブのゆらゆらゆれる炎をじっくりと見つめていると、フシギと心が静かになることを知った歳でした。
そして、天井までつながるエントツに当たって左手の薬指を軽く火傷したのも、その歳。

今年は、久々に寒い寒い12月。
あちこちで、冬の事故が多発しているようですが、元気に安全に冬を楽しみたいと思います。

おやすみ。


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