紫
|MAIL
目次|過去の日記|未来の日記
周知のとおり、よくお酒を飲みます。
最近は、あまり外で飲まなくなりましたが、会社勤めをしていたころは、ほぼ毎日、飲んで帰っていました。
飲む場所は、会社の近所ばかり。
約束して飲むのは、あまり好きではなく、会社の帰り道の途中に「飲む」という感覚で、当日、めぼしい人に声をかけます。
たとえばエレベータの中で会った人や、ちょうど私が帰る時間に帰り仕度をしている人、毎日どこかで飲んでいる人など、相手はあまり選びませんが、
一度、いっしょに飲んで「イヤだな」と思った人は、当然ながら誘いません。
かける言葉もだいたい決まっています。
「きょう、まっすぐ、帰るの?」
こういうと、私を知るだいたいの人が、「行きましょうか」とか「1時間だけですよ」とか「今日は、どうしてもダメなんです〜」「きゃ〜っ!つかまった〜」などの返事をしてくれます。
いい仲間です。
「きょう、まっすぐ、帰るの?」
と言える環境を作るために、1年ほどかかります。
じわじわと周囲に「酒飲み」ということを浸透させていきます。
いきなり知れ渡ってしまうのは、好ましくありません。
いきなりだと、イヤな相手の飲みの誘いを断りにくいからです。
じわじわ、じわじわ、と全体に行き渡ったころには、私も「この人とは、こんな話がしたい」「あの人とは、こんなお酒が飲める」など、頭のなかにリストができあがっています。
最近は使わなくなったこのリスト。
もちろん、非売品です。
目次|過去の日記|未来の日記