紫
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まだ、私が2〜3歳のころ、お風呂でおぼれかけたことがあります。
信じられないかもしれませんが、そのときのことを、かなりはっきり覚えています。
それだけ、衝撃的な「事件」だったのでしょう。
お風呂のふたの上にのって遊んでいた私。
何かのはずみで、ふたが外れて風呂桶にたまっていた水にドボンと落ちてしまいました。
そのとき、母は違う部屋でテレビを見ていたそうです。
ドボンと落ちた私は、声を出すこともできず、水の中でぐるぐると回転していました。
もちろん、泳げません。
不思議と「苦しい」という感覚は覚えていませんが、目の前の景色が、ぐるぐると変わっていったことは覚えています。
そして、そのあとの記憶は、ありません。
おかしい、と思った母がお風呂場に来たとき、私はぷかぷかとお風呂の水にうつぶせ状態で浮いていたそうです。
間一髪、のところで私は救い出されました。
「おばあちゃん(私の祖母)に叱られるから、誰にも言わなかった」
おとなになってから聞いた当時の話。
私の「水」への恐怖心を裏付けられた気がして、なんとなく安心(?)。
そして、私の泳ぎが変なのも、きっと子どものころの「恐怖心」からくるのでしょう。
納得。
よかった、です。
おやすみ。
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